会場を中川やしおスポーツパークへ移して迎えた4回目 ステージ、グルメ、そして花火まで多くの人でにぎわった一日

2026年9月12日(土)、八潮の秋の夜空を彩る「八潮花火フェスティバル2026」が開催されました。
今年はこれまでメイン会場として使われてきた「中川やしおフラワーパーク」から、その東側にある「中川やしおスポーツパーク」へと会場を移しての開催。ステージや出店エリア、有料観覧エリア、一般観覧エリアなどが設けられ、これまでとは少し違った景色の中で4回目の花火フェスティバルを迎えました。
公式発表によると、フィナーレでは「いーやしお」にちなんだ1,840発の花火が打ち上げられています。
始まりは2026年1月。およそ9か月かけて迎えた開催日

華やかな花火が夜空に上がるまでには、長い準備期間がありました。
主催する「WAKUWAKU840」の花火運営委員会は2026年1月から本格的に動き始め、開催に向けた準備を進めてきました。
会場の構成やステージ、協賛、出店、交通、警備、広報――。花火大会は、打ち上げの30分間だけで成り立っているわけではありません。さまざまな担当が、それぞれの持ち場で準備を重ねてきました。
「八潮市オンライン【やしおん】」も今回、PRや公式ウェブサイトの運用をお手伝いする形で参加しました。
迎えた開催前日の9月11日。会場では朝から設営が始まりました。
この日はあいにくのぐずついた空模様。それでも運営スタッフやボランティアの皆さんが雨の中で作業を進め、翌日の本番に向けて会場を形にしていきます。
そして12日の当日も、朝早くから最後の準備へ。
天候はなかなか安定せず、一時は小雨が降る時間もありましたが、大きく進行が乱れることなくイベントは予定通り行われました。


15時開場。おなじみの龍誠太鼓からステージがスタート

15時になると会場がオープン。
15時30分から始まったステージのトップバッターを務めたのは、八潮のイベントではすっかりおなじみとなった「龍誠太鼓」です。力強い太鼓の音が響き渡り、花火フェスティバルの一日が本格的に始まりました。
続いて、八潮フロンティア高校吹奏楽部が登場。

さらに今年初めて行われた「スター発掘プロジェクト」では、事前の予選を勝ち抜いたファイナリストたちが、それぞれのパフォーマンスを披露しました。
その後もさまざまな出演者がステージに登場し、花火の打ち上げを待つ来場者を盛り上げます。
太鼓、吹奏楽、歌やダンス。
まだ空の明るい午後から、夕暮れ、そして花火の時間へ。会場の雰囲気が少しずつ変わっていくのも、このイベントの楽しみのひとつです。








キッチンカーやテント出店もずらり。夕方には長い行列も






メインエリアには、多くのキッチンカーやテント出店が並びました。
会場を歩いていると、あちらこちらから食欲を誘う香り。食事や飲み物を手にしながらステージを楽しむ人、家族や友人と何を食べようか相談する人など、花火の前からお祭りらしい光景が広がっていました。
時間が進むにつれて来場者も増え、夕刻が近づくころには人気のお店を中心に長い行列ができる場面も。
「花火が始まる前に何か食べておこう」と考える人も多かったようで、打ち上げ時間が迫るにつれて出店エリアのにぎわいも一段と増していきました。
花火だけではなく、こうした“会場で過ごす時間”もフェスティバルの大きな楽しみになっています。

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