移動書店や紙芝居、読み聞かせも登場 本とアウトドアが融合した読書イベント

青空の下でゆったりと本を選び、物語の世界に耳を傾ける——。
そんな穏やかな時間を楽しめるイベント「第3回みさとブックマーケット」が、2026年2月21日(土)・22日(日)の2日間、埼玉県営みさと公園(三郷市)で開催されました。
この催しは、移動書店や読み聞かせ、紙芝居などを通じて、屋外で本と触れ合う楽しさを届けるイベントとして企画されたもの。「公園利用者の読書機会を広げること」「屋外で本を手に取る楽しさを伝えること」を目的に開催され、今回で3回目を迎えました。広い芝生と開放的な空の下で本を楽しむという、三郷市が掲げる“日本一の読書のまち”の取り組みを体感できる場となっています。


会場には、絵本を中心に新刊や古本を扱う移動書店が多数出店しました。「ブルーバード ブックス」をはじめ、それぞれの店主が選んだ個性豊かな本が並びます。
訪れた人がゆっくりと見て回れる魅力的なラインナップとなりました。三郷観光協会のみなさんもPR活動されていました。






また、出店エリアでは八潮でおなじみの絵本「バナナ太郎」のブースも登場。会場にはゆったりとした公園らしい空気が流れていました。

21日(土)には紙芝居屋のbenbenさんが登場。荒川区で育った経験を生かしたユーモアあふれる紙芝居が披露され、会場には笑い声が広がりました。22日(日)にはジェリー・マーティンさんによる日英バイリンガルの読み聞かせが行われ、親子連れを中心に多くの来場者が物語の世界を楽しみました。会場では絵本の販売や相談も行われ、子どもたちが新しい本と出会うきっかけにもなっていました。
また、本だけでなくアウトドア体験もこのイベントの魅力です。ボーイスカウト三郷第1団による焚き火体験やセルフスモアづくり、キッズ向けフォトセミナーなど、冬の公園時間を楽しめる企画も用意されました。焚き火で温まりながら本を読む、そんな特別なひとときを過ごす来場者の姿も見られました。かわったところでは草加煎餅のまるそう一福のお煎餅焼体験も。



芝生の上で本を手に取り、物語に触れる週末。みさと公園で行われた「みさとブックマーケット」は、本と人、人と人をゆるやかにつなぐ、あたたかな読書イベントとなりました。


<Hacchinさん>
「やしおん」運営代表。ずっと八潮の人。30年近くネットの世界にいます。長年ベンチャー企業でエンタメ業界や株式公開など、色々ともまれまして、現在本職は小さなゲーム会社の管理部長。BBQインストラクター資格。とある町会役員。













