約50人が参加、世代を超えてつながる朝のボランティア “ゴミを夢に”変える活動が地域に定着

八潮市で親しまれている地域清掃活動「夢ひろい」が、2026年4月11日(土)に4周年を迎え、記念となる特別回が開催されました。今回は会場を中川やしおフラワーパークに移し、春の穏やかな空気の中での実施となりました。
集合は朝8時。共和橋の下(フラワーパーク入口から左側)を中心に、およそ1時間にわたり清掃活動が行われました。当日は子どもから大人まで幅広い世代が参加し、その数は約50人。初めて参加する人の姿も見られ、和やかな雰囲気の中でスタートしました。

この日は4周年ということで、駄菓子で製作したお祝いの花輪が代表の田中さんにプレゼントされました。


「夢ひろい」は、2022年4月にスタートした地域ボランティア活動で、毎月第2土曜日の朝に市内各所で行われています。主催するのは、産業廃棄物処理やリサイクルを手がける株式会社山本商店です。この活動の特徴は、拾うゴミを“夢”と呼ぶユニークな発想にあります。単なる清掃にとどまらず、参加者同士の交流や地域のつながりを育む場として、少しずつ広がりを見せてきました。
活動の魅力は、その参加しやすさにもあります。特別な準備は必要なく、誰でも気軽に参加できるため、家族連れや地域住民が自然と集まる場となっています。清掃後にはキッチンカーの出店や差し入れが用意されることもあり、ちょっとした地域イベントとしての楽しみも定着しています。
さらに、「夢ひろい」から派生した取り組みとして「夢ひろいわくわくフェスタ」なども生まれ、活動の輪は着実に広がっています。環境美化だけでなく、人と人とをつなぐコミュニティづくりの一環として、地域に根付いてきた様子がうかがえます。



主催の株式会社山本商店は、「ゴミをゴミにしない社会」の実現を掲げ、リサイクル事業を通じて持続可能な社会づくりに取り組んでいます。こうした理念が、地域活動という形でも実践されている点は注目されるところです。
4周年という節目を迎えた今回の「夢ひろい」は、これまでの歩みを感じさせるとともに、今後のさらなる広がりを期待させる一日となりました。春の陽気に包まれながら、地域の人々が同じ時間を共有する光景は、まさにこの活動の魅力そのものといえそうです。
参加ご希望の方、気になる方は、山本商店の▶公式Instagramをご確認ください。
<Hacchinさん>
「やしおん」運営代表。ずっと八潮の人。30年近くネットの世界にいます。長年ベンチャー企業でエンタメ業界や株式公開など、色々ともまれまして、現在本職は小さなゲーム会社の管理部長。BBQインストラクター資格。とある町会役員。











