八潮・三郷・足立エリアからも身近な“穴場都市” 学生視点で見えた草加の暮らしやすさ

草加市は、獨協大学地域総合研究所および同大学の学生と連携し、市の魅力を発信するシティプロモーション動画を制作しました。
都心から電車で約10分というアクセスの良さと、比較的手頃な住宅価格を兼ね備えた“穴場のまち”として注目される草加市。その実像を、学生ならではの視点で丁寧に描き出しています。
今回の取り組みには、獨協大学の学生7名が参加。約1年にわたり、まち歩きや市民インタビューを重ねながら撮影を行い、草加市の暮らしや地域の魅力を2本の動画としてまとめました。
インタビューでは、「みんなでつくる、楽しく暮らせるまち」「子どもから高齢者まで楽しめる場所が多い」といった声が寄せられ、地域の温かさが印象的に表現されています。
今回のリリース情報を機会に、すこし草加市についてまとめてみました。
八潮・三郷・足立エリアからも身近な草加市の魅力

草加市では、令和元年まで減少していた20〜30代の人口が同年を境に増加へと転じ、その後も増加傾向が続いています。
草加市は、八潮市や三郷市、東京都足立区に隣接するエリアに位置し、生活圏が重なる方も多い地域です。
東武スカイツリーラインを利用すれば北千住まで約10分と、通勤・通学の利便性も高く、東京メトロへの直通運転により都心各所へもスムーズにアクセスできます。
一方で、住宅価格は東京都内と比べて比較的抑えられており、「都心に近いのに現実的な住まいが選べる」という点が、近年とくに若い世代から評価されています。
日頃から草加エリアへ買い物や外食で訪れる近隣の方にとっても、「暮らすまち」としての選択肢として改めて注目されそうです。
“知られていない都市の魅力”を学生が可視化
調査では、「草加せんべい」の知名度が高い一方で、「東京に近い」「ベッドタウン」といった都市としてのイメージは十分に浸透していないことが明らかになりました。
特に市外では「特にイメージがない」という回答も多く、立地や生活環境の良さが伝わりきっていない現状が浮き彫りとなっています。
今回の動画は、こうした“認知のギャップ”を埋めることも狙いのひとつ。学生の目線を通して、リアルな暮らしの魅力が丁寧に表現されています。
子育て世代にも支持される理由

冒険松原あそび場
草加市には、子どもが主体的に活動できる環境が整っています。
たとえば「冒険松原あそび場」では、木登りや焚き火など自由な遊びを通して、子どもたちが自然の中で学び、成長する機会が提供されています。
また、「草加市子ども会育成者連絡協議会(草子連)」による防災体験や自主企画イベントなど、子ども自身が主役となる取り組みも充実。
市民・行政・若者ボランティアが連携して支えるこうした環境は、近隣エリアから見ても魅力的なポイントといえるでしょう。

小学校に泊まり防災について学ぶ子どもたち
新しい人もなじみやすい、開かれたコミュニティ

草加市は、もともと全国から人が移り住んできた歴史があり、新しい住民を受け入れる土壌があるまちです。
近年は駅周辺の再開発やリノベーションにより、新しいカフェや店舗も増加。
さらに、地域イベントやマルシェ、祭りなども盛んで、自然と人とつながれる機会が多いのも特徴です。
八潮や三郷などから訪れたことがある方なら感じたことがあるかもしれませんが、どこか“入りやすい雰囲気”があるのも草加らしさのひとつです。
日常も休日もバランスよく楽しめる立地

草加アコス
草加市内には草加マルイやアコスなどがあり、日常の買い物は市内で完結可能です。
さらに、車で30分圏内にはイオンレイクタウンやららぽーと新三郷、アリオ西新井といった大型商業施設が揃っています。
近隣に住む方にとっても馴染みのあるエリアですが、こうした施設に囲まれた立地は「住む場所」として見ても大きな魅力です。
学生が描いた“リアルな草加”を動画で発信
今回制作された2本のプロモーション動画は、学生が主体となって企画・撮影・編集まで行ったものです。
異なる視点から草加市の魅力を描いており、これからの暮らしを考えるヒントにもなりそうです。
草加市では今後、これらの動画をSNSなどで発信し、移住・定住の促進につなげていく方針です。
八潮・三郷・足立といった近隣エリアで暮らす方にとっても、すぐ隣にある“もうひとつの暮らしの選択肢”。
草加市の新たな魅力に、改めて目を向けてみてはいかがでしょうか。















