【草加市】子育て支援の新たな一歩 - 草加マルイと草加市が連携して自動販売機を導入

埼玉県東南部で初の試み: より快適な子育て環境を目指して

子育て支援自動販売機

草加マルイと草加市の連携により、埼玉県東南部における子育て支援の新たな一歩が踏み出されました。株式会社丸井グループの草加マルイ(本社:東京都中野区)は、草加市(市長:山川 百合子)との包括連携協定に基づき、子育て環境の整備・向上を目指す共同プロジェクトの一環として、2024年1月26日に「子育て支援自動販売機」を草加マルイ1Fと5Fに設置しました。

子育て支援自動販売機

この自動販売機は、ただの飲料販売機ではありません。紙おむつやおしり拭きシートも購入できるため、小さな子どもを連れた親にとって、外出時の大きな支えとなることでしょう。また、衛生面にも配慮されており、異なる商品の取り出し口が分かれているため、安全に利用できる設計になっています。

草加市は、「だれもが幸せなまち 草加」を目指し、子どもを中心としたまちづくりを推進しています。これに賛同した草加マルイは、子どもの多様性や個性を尊重する活動にも力を入れ、「こどもまんなか応援サポーター」に就任。子どもたちのために最善を考え、幸せに成長できる社会の実現を目指しています。

この自動販売機には、草加市のマスコットキャラクター「パリポリくん」と「こどもまんなか そうか」のロゴマーク「ぼっくるん」が施されており、草加市の魅力をさりげなく伝えています。子育て世代が紙おむつの心配なく外出できる社会の実現に向けた、この取り組みは、今後も続いていくことでしょう。

ぱりぽりくん

草加市のマスコットキャラクター「パリポリくん」

 

ぼっくるん

こどもまんなか そうか」ロゴマーク「ぼっくるん」

草加マルイと草加市の取り組みは、「こどもの笑顔はみんなの幸せ 大人の笑顔でこどもも幸せ」という合言葉の下、子どもにとって良いことをみんなで取り組むための一環です。これらの活動を通じて、草加市が目指す、だれもが幸せを感じるまちづくりに一歩近づいたと言えるでしょう。

草加マルイの営業時間は、10:30から20:00まで。この新しい取り組みを体験してみたい方は、ぜひ訪れてみてください。詳細は草加マルイの公式ウェブサイト www.0101.co.jp/066/ で確認できます。

※自販機の撮影は、毎週日曜にマルイに出店している「12色の野菜」さんが送ってくれました。ありがとうございます!!。

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