シンガポールで開催の国際大会に出場 経験豊富な司令塔として日本代表を牽引、地元・八潮からも期待高まる

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※画像は鶴見彩選手をはじめ「FIBA 3×3アジアカップ2026」出場メンバーのみなさん 日本バスケットボール協会(JBA)l公式Instagramより
日本バスケットボール協会(JBA)は3月25日、「FIBA 3×3アジアカップ2026」に出場する女子日本代表メンバーを発表しました。なかでも注目を集めているのが、八潮市出身の鶴見彩選手です。
大会は4月1日から5日までシンガポールで開催され、アジア各国・地域から22チームが参加。優勝チームには2027年に行われる「3×3 CHAMPIONS CUP 2027」への出場権が与えられる重要な大会です。
※「FIBA 3×3アジアカップ2026」は、国際バスケットボール連盟(FIBA)が主催する、3人制バスケットボール「3×3(スリー・エックス・スリー)」のアジアNo.1を決める公式大会です。
八潮市出身・鶴見彩選手が再び日本代表へ
鶴見選手は、前年大会にも出場し、日本の準優勝に貢献したベテランガード。FIBA3×3個人ランキングでも上位に位置し、安定したゲームメイクと経験値でチームを支える存在です。
八潮市出身ということもあり、地元にとっては誇りとも言える存在。2025年には八潮市PR大使にも任命され、競技だけでなく地域の顔としても活躍の幅を広げています。
そのバスケットボール人生は、中学・高校・大学すべてで全国大会出場という輝かしい実績に裏打ちされています。埼玉栄中学校時代には全国大会準優勝、白鴎大学時代にもインカレ準優勝と、常に全国トップレベルで戦ってきました。
卒業後は日立ハイテククーガーズに所属し、ユニバーシアード日本代表にも選出。その後、3×3へと競技の軸を移し、現在は「MAURICE LACROIX JAPAN 3x3TEAM」で活躍しています。
若手と融合する日本代表、鍵を握るベテランの力
今回の代表には、初選出となる花島百香選手(ENEOSサンフラワーズ)や野口さくら選手など、フレッシュな顔ぶれも並びます。その中で、鶴見選手の存在はチームの安定感を大きく左右するポイントとなりそうです。
日本代表はFIBAランキング12位。3日の予選プールから登場し、開催国シンガポールとの対戦に加え、予備予選を勝ち上がったチームと対戦します。決勝トーナメントは最終日の5日に行われます。
悲願のアジア制覇へ、再び挑戦
女子日本代表は2025年大会で準優勝という結果を残しており、あと一歩で頂点を逃しました。だからこそ、今大会への思いは強く、チーム全体が“優勝”を明確な目標に掲げています。
その中心にいるのが、鶴見彩選手です。経験、実績、そして勝負強さを兼ね備えた司令塔として、再びアジアの舞台に挑みます。
八潮市から世界へ――。
地元ゆかりの選手の挑戦は、地域の多くの人にとっても大きな励みとなりそうです。
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