八潮市も含む埼玉県全域をカバーする「ライオンズ フレンドリーシティ」の実現!限定グッズや招待企画で地域密着型の取り組み
埼玉西武ライオンズは1月19日、美里町との「連携協力に関する基本協定(ライオンズ フレンドリーシティ)」を締結したことを発表しました。これにより、2015年から進めてきた埼玉県内全63市町村との協定がついに完了。この協定は、地域資源を活用しながら、各自治体と協力して地域社会の発展と住民福祉の向上を目指すものです。八潮市と三郷市は2018年に締結、草加市は2022年に締結しています。
西武ライオンズでは、この節目を記念し、公式ECサイト「ライオンズストア オンライン」にて「地元から全力応援宣言!」グッズの予約販売を開始しました。63市町村それぞれの名前がデザインされたフェイスタオル(2,200円)とミニフラッグ(1,100円)は、地元愛を表現するのにぴったりのアイテムです。予約受付は1月19日から2月2日(日)23時59分までとなっています。
さらに、埼玉県内にお住まいの方を対象に、ベルーナドームでの一軍公式戦へ招待する施策やチケット割引を今シーズン実施予定。また、プロ野球選手OBによる野球教室や「フレンドリーシティ感謝デー」での各市町村のPR活動など、地域との結びつきをさらに強化する取り組みも続けられます。
埼玉の魅力を共有しながら、地域全体でライオンズを応援する「ライオンズ フレンドリーシティ」プロジェクト。これからのさらなる発展が期待されます。あなたの街もこの連携の一員です。ぜひ、応援グッズを手に取って地元の誇りを一緒に盛り上げましょう!