動き始めた子のベビマ活発クラス 人気のさら助産院のイベント講座
先日の11月14日(火)、TX八潮駅前のメセナ・アネックスで開かれた、さら助産院さん主催のベビマ活発クラスにお邪魔してきましたので、そのご報告。
最近なぜかこういう小さな方たちに囲まれる機会がホント多くなりましたw。
そもそも、さら助産院では10年以上前から、こういった産後ケアとしての講座や、育児講座などを開催しておりまして、中でも今回の生後6~13か月のお子さんとママたちを対象にした「活発クラス」というのが人気だそうで、月1回の開催ながら、2カ月先まで予約でいっぱいなんだそう。
「活発クラス」は、動き始めたお子さん向けの体あそびと、ママズンバをメインとしたクラス。といっても実際何をするのかわからない方の為に、当日の様子をご紹介させていただきます。
これはスタート前ですね。初めて参加される方もけっこういらっしゃったみたいで、ママたちも少しだけ緊張されている面持ち。
ちなみにこちらのクラスは何回でも受講可能とのこと。
ほどなくしてクラスがスタート。こちらがさら助産院の代表の直井先生。
マスコミにも多く出演し、著書も多数。市内外の小中学校や高校で、自分のいのちを感じ、家族や生い立ちを考え未来に思いをはせるプログラム「いのちの授業」の講演を数多く行なっています。ご存じの方も多いのでは。
まずは、お子さん向けの体あそび。序盤は、ハンカチ一枚でもお子さんと遊べるコミニュケーション。
目の前にハンカチひらひらさせたり、ちょっとだけ顔にかけてあげるだけで、これがまた楽しそう。
さてここから体あそびが本格的になっていきます。
まずはお子さんたちを両脛の上に乗せて上にあげるという動作。一見簡単そうですけど、ちょっとでも不安がらせるとお子さんたちが動いてしまうもので、なかなかバランスがとるのが難しい。たしかにちょっと怖いですよね。ママたちの体力的な部分もあるので、みなさん、なかなか上がらない…。
とはいえママもお子さんも慣れてくるとうまいもので、ここまで危なげなくできるようになる方も。
次いで、今度は足の裏にお子さんをのせて高く上げる動作。
これも先ほどと同様、不安がらせるとお子さんたちが動いてしまうもので、お互いの信頼度合によるところが大きいそうです。
いやでもやっぱり怖いと思いますよ。序盤は皆さん恐る恐る。でもやっぱり慣れてくると手を放しても上げられるようになるから不思議です。
最後は片腕にお子さんをのせるという動作。これもこれまでのように信頼度と慣れでなんとか。
とはいえ、これはちょっと筋力的に皆さんきつそうでしたw。
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