小雨の中、多彩な演奏と熱気に包まれた音楽祭が開催
八潮市― 先日の11月26日(日)、八潮メセナホールが音楽の調べに包まれ、市内の音楽活動を愛する多くの団体やバンド、サークルが一堂に会した「第39回 八潮市民音楽祭」が盛大に開催されました。
当日は小雨模様となり、同じく八潮市役所で新庁舎内覧会が行われる中、多くの音楽愛好者が会場に足を運びました。山口光臣実行委員長や、福野敏子八潮市文化協会会長、井上正人教育委員会教育長の挨拶、そして各来賓の温かいメッセージの後、小椋佳氏による作詞・作曲の八潮市の歌「川に抱かれて」が、来場者全員の合唱で音楽祭の開幕を飾りました。
その後は合唱や独唱、さらには様々な楽器演奏やバンド演奏など、多彩で魅力的な演目が続々と披露され、観客たちはその多様性に感動していました。出演者と観客の交流の場となった本音楽祭は、市内の音楽コミュニティの活性化に一役買いました。
冷たい雨にも負けず、熱気に包まれた「第39回 八潮市民音楽祭」は、多くの参加者や関係者に感謝の意を表し、次回の開催に向けての期待を高めました。豊かな音楽文化の薫りに包まれ、市民たちはその魅力に心躍らせました。
<Hacchinさん>
「やしおん」運営代表。ずっと八潮の人。30年近くネットの世界にいて20年以上ネットマーケティングやWEBの世界にいます。現在は小さなゲーム会社の管理部長やってます。BBQインストラクター資格。強面ですが下戸なんです…。