肉料理からピザ、和膳まで幅広く楽しめる、家族にも嬉しいロードサイドレストラン
八潮にアメリカンの風!「トマト&オニオン八潮店」オープンレポート
7月26日(土)、八潮市西袋に新たにオープンした「トマト&オニオン八潮店」が、夏休みのスタートと重なり、連日多くのお客さんでにぎわいを見せています。
実はオープン前日の25日(金)、一足早くお店を訪れる機会をいただきましたので、今回は店内の様子をレポートします。
全国各地のロードサイドで親しまれている「トマト&オニオン」は、アメリカンスタイルの温もりある内装が印象的。八潮店もその雰囲気をしっかりと再現しており、店内に入るとアメリカンダイナーの遊び心があふれています。

入口は以前の「ジョナサン」とは様相が大きく変更され、イエローベースにウッド調のエントランスが目を引きます。

入口手前には暖炉を模した設えも。こういうの大好きです(笑)

入れ口手前には「綿あめ」の機械も。「COTTON CANDY」っていうんですね。そりゃそうか(笑)

セルフでのスープやライスはこちらから頂けます。

ソファ席はエンジ色を基調としており、店内中央のウッドフレームと、席に設置されたステンドグラスの照明が目を引きます。

正にアメリカンダイナーというような雰囲気です。
看板メニューは、丁寧に手ごねされたジューシーなハンバーグや、食べ応え満点の厚切りステーキ。さらに、石窯で香ばしく焼き上げる本格ピザや、もちもち食感が楽しめるパスタなど、多彩なラインナップが用意されています。
お肉好きはもちろん、お子さまからご年配の方まで、幅広い世代に嬉しい構成です。

こちらが人気の弾丸ハンバーグ。ペレット(焼き石)を交換していただけるのは嬉しい。鉄板もお店オリジナルでちょっとほっこりします。ソースは5種類から選択可能。

オーダーはタッチパネルでおこないます。スプーンやフォークはテーブル備え付きのボックスからどうぞ。

ランチメニュー。なかなかのボリューミーです。グランドメニューは公式サイトからご確認ください。

キッズメニュー。オーソドックスながら結構充実しています。
加えて、ドリンクバーやサラダバー、デザート類も充実しており、ちょっとしたご褒美ランチから、ゆったりとした夕食まで、さまざまなシーンで利用しやすいのも魅力のひとつです。
これから「トマト&オニオン八潮店」は、地域に根ざした“日常の外食スポット”として多くの方に親しまれていくことでしょう。しばらくは混雑が予想されますが、少し時間をずらして訪れると、より落ち着いて食事を楽しめそうです。お近くの方は、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
トマト&オニオン八潮店のスタッフの皆様、ありがとうございました!!
<Hacchinさん>
「やしおん」運営代表。ずっと八潮の人。30年近くネットの世界にいます。長年ベンチャー企業でエンタメ業界や株式公開など色々と荒波にもまれ、現在本職は小さなゲーム会社の管理部長。BBQインストラクター資格。ガンプラ熱再び。