ちなみに「住みたい街」のトップは大宮


今回の「幸福度」「住み続けたい街」は、基本的に現在その街に暮らしている人の評価をもとにしています。
一方、「これから住んでみたい街」という人気を見る「住みたい街ランキング」では、少し違った結果になります。
2026年の埼玉県居住者による「住みたい街(自治体)」1位はさいたま市大宮区で、4年連続のトップ。2位はさいたま市浦和区、3位は川越市でした。
駅でも大宮駅が4年連続1位。2位は浦和駅となっています。
つまり、「住んでいる人が幸せだと思う街」「このまま住み続けたい街」「実際の住みここちが良い街」「これから住んでみたい街」では、それぞれ評価される場所が少しずつ違うというわけです。
「幸福度」と「住みここち」は同じではない
今回のランキングを見るうえで覚えておきたいのが、それぞれ質問の内容が違うことです。
「街の幸福度」は、「全体としてみて、現在幸せか」を10段階で回答してもらい、その平均値を100点満点に換算して順位をつけています。
一方の「住み続けたい街」は、「今住んでいる街に、ずっと住んでいたいと思うか」を5段階で回答してもらったものです。
そして「住みここち」は、現在住んでいる地域について「大変満足」から「大変不満」までを回答してもらい、その評価をもとにランキング化しています。
似ているようですが、少しずつ見ているものが違います。
便利だから暮らしやすい街もあれば、多少不便でも愛着があって離れたくない街もあります。
数字だけでは見えない「その街らしさ」が、ランキングの違いにも表れているのかもしれません。
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