8月22日は悪天候予報で中止、翌23日は無事開催。巨大バブルマシーンとDJ Pretty Dragonさんが、におどり公園を白い泡で包みました

三郷中央の夏の恒例イベントとしておなじみになってきた「泡あわ×ボンBON」が、2026年8月23日(日)、三郷中央におどり公園で開催されました。
当初は8月22日(土)・23日(日)の2日間が予定されていましたが、22日は夕方からの雨と大雨が予想されたことから、来場者の安全を優先して中止に。翌23日は予定通り開催され、会場には多くの家族連れや地域の皆さんが集まりました。公式案内による開催時間は16時から20時30分。17時から盆踊り、18時からDJ&バブルタイムという、このイベントならではのプログラムです。
まずは盆踊り。三郷中央の真ん中に“夏祭り”の風景


会場に足を運んでまず目に入ってきたのは、芝生いっぱいに広がるレジャーシートと、櫓を囲むたくさんの人たちでした。
赤白の櫓に提灯がともり、その周囲では子どもから大人まで一緒になって盆踊り。普段から多くの人が行き交う三郷中央の街なかに、昔ながらの夏祭りらしい風景が広がります。

一方、会場の周辺にはキッチンカーや屋台、縁日ブースなども並びました。公式案内でも、グルメエリアや縁日、ビアガーデンが用意されることが告知されており、盆踊りに参加する人、芝生で食事を楽しむ人、子どもと縁日を巡る人と、それぞれの過ごし方で夏の夕方を楽しんでいる様子が印象的でした。


18時を過ぎると空気が一変。「ただいまー!!」から始まったDJタイム
そしてイベント後半、会場の雰囲気がガラリと変わります。
櫓に登場したのは、昨年に続いてスペシャルゲストとして招かれたDJ Pretty Dragonさん。公式案内でも23日のゲスト出演が告知されていました。2019年にDJデビューし、クラブだけでなく公共イベントなど幅広い場所で活動しているDJです。現在はオーストラリア・シドニーを拠点に活動しています。
「ただいまー!!」
そんな元気な掛け声を合図に音楽が鳴り始めると、お待ちかねの巨大バブルマシーンもスタート。
次の瞬間、櫓の前には真っ白な泡が一気に舞い上がりました。


もう“泡への備え”もばっちり? ゴーグル姿で待つ参加者も
面白かったのは、参加する皆さんがすっかりこのイベントに慣れていること。
バブルタイムが始まる前からゴーグルを装着して待つ子どもたちの姿もあり、「このあと何が起こるのか」をよく知っている様子です。
そして泡が噴き出せば、そんな準備も納得。頭上から降ってくる泡、目の前を埋め尽くす泡、音楽に合わせて踊りながら泡を浴びる人たち――。会場の写真を見ても、ときには向こう側が見えなくなるほどの勢いです。
肩車された子どもが泡を眺めたり、大人もスマートフォンを掲げながら盛り上がったり。単に「子ども向けの泡遊び」というより、世代を問わず同じ空間で楽しめるところが「泡あわ×ボンBON」の面白さなのでしょう。

盆踊りとDJ、提灯とバブル。不思議なくらい自然に混ざり合う
盆踊りが終わったと思ったら、今度はDJのビートと大量の泡。
文字だけで説明するとずいぶん異色の組み合わせですが、会場に広がる提灯の明かりとDJの音楽、真っ白な泡は、不思議なくらいひとつの夏祭りとして馴染んでいました。
三郷中央の街並みやつくばエクスプレスの高架を背景に、芝生にはレジャーシートが広がり、そのすぐそばではDJとバブルフェス。昔ながらの盆踊りを残しながら、今の世代が楽しめる要素を思い切り加えているところに、このイベントらしさを感じます。
1日目の中止は残念でしたが、その分を取り戻すかのように盛り上がった8月23日の「泡あわ×ボンBON」。
夕暮れの三郷中央に舞った大量の泡と、会場いっぱいに響いた音楽。今年もまた、忘れにくい夏の光景がひとつ生まれました。
<Hacchinさん>
「やしおん」運営代表。ずっと八潮の人。30年近くネットの世界にいます。現在本職は小さなゲーム会社の管理部長。BBQインストラクター資格。とある町会役員。
八潮市の他、生活エリアである近隣の情報など拾っています。











