19歳の「yukakina」が挑んだアジアの舞台。埼玉県ゆかりの選手たちが出場した大会で、eスポーツにもうれしい結果が届きました。

第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)
愛知・名古屋で開かれた第20回アジア競技大会で、eスポーツ「Identity V 第五人格 -Asian Games Version」の日本代表が銀メダルを獲得しました。9月30日に行われた決勝では中国に敗れたものの、アジアの舞台で準優勝を果たしています。
日本代表の一員として大会に臨んだのが、八潮市出身の大山流陽選手です。プレイヤーネームは「yukakina」。ゲームの大会や配信を見ている方には、こちらの名前のほうがなじみ深いかもしれません。
日本代表に選ばれた19歳の「yukakina」
大山選手は2007年2月3日生まれの19歳。JOCの公式プロフィールでは、所属先は「Arneb with WoG」と紹介されています。
日本eスポーツ協会が7月15日に発表した代表名簿では、「第五人格」のハンターとして選出されました。日本代表は選手7人とコーチ1人で編成され、大山選手もその顔ぶれに名を連ねています。
普段ゲームを楽しんでいても、国際大会を観戦する機会はあまりなかったという方もいるのではないでしょうか。地元出身の選手が代表に選ばれたと知ると、競技の見方も少し変わってきそうです。
「第五人格」で日本が銀メダル
「第五人格」は、1人のハンターと4人のサバイバーに分かれて対戦するゲームです。大会では両陣営の対戦を重ね、得点を競います。
日本は準決勝でマレーシアを下し、中国との決勝へ進みました。頂点には届きませんでしたが、日本代表チームとして銀メダルを獲得しました。
今大会のeスポーツは、正式なメダル競技として11種目・13タイトルで実施されました。会場は、愛知県常滑市のAichi Sky Expo。画面の中で繰り広げられる対戦も、各国・地域の代表が競うアジア大会の一競技です。
埼玉県ゆかりの選手たちもアジアの舞台へ
大会は9月19日から10月4日まで開催されました。埼玉県が9月18日に発表した資料では、県ゆかりの日本代表選手は34競技・160人。県内の学校やチーム、勤務先など、さまざまなつながりを持つ選手たちが大会に臨みました。
県の選手一覧には、大山選手のほか、「第五人格」の前田健太朗選手、「ポケモンユナイト」の佐藤博希選手も掲載されています。eスポーツにも、埼玉とのつながりを持つ代表選手がいました。
八潮市や近隣にお住まいの方も、今後「yukakina」の名前を大会や配信で見かけたら、ぜひ注目してみてください。お子さんが「第五人格」を遊んでいるご家庭なら、大山選手の話から、いつものゲームの話題が広がるかもしれません。
出典:日本eスポーツ協会(2026年7月15日発表)、埼玉県(2026年9月18日発表)、JOC選手プロフィール、e-Sports TODAY(2026年10月1日掲載)。情報確認日:2026年10月5日。
<Hacchinさん>
「やしおん」運営代表。ずっと八潮の人。30年近くネットの世界にいます。現在本職は小さなゲーム会社の管理部長。BBQインストラクター資格。とある町会役員。
八潮市の他、生活エリアである近隣の情報など拾っています。











