八潮の近くにある、酉の市ゆかりの花畑大鷲神社

酉の市 花畑大鷲神社
足立区花畑にある神社の正式な表記は、「大鷲神社(おおとりじんじゃ)」です。酉の市の発祥の地と伝えられ、浅草の酉の市の公式サイトでも、その始まりは現在の花畑にあった花又村と紹介されています。八潮からほど近い場所に、行事の歴史をたどれる神社があるのです。
神社の由緒によると、神恩に感謝する祭りに人々が集まり、門前で農耕具などを売る市が開かれるようになったといいます。
今も授与されているのが、熊手にお札と稲穂を付けた「かっこめ」。華やかな飾り熊手とはまた違う、素朴な姿の縁起物です。お参りの際には、こちらにも目を向けてみてください。
今年の開門時間は、各日午前5時から午後12時(24時)ごろまで。深夜は閉門するため、浅草と同じつもりで午前0時に出かけないようご注意ください。
当日は臨時駐車場を設け、神社との間を結ぶシャトルバスを午前9時から午後9時まで運行する案内が出ています。駐車場の場所は後日発表とされており、2026年10月4日時点では確認できません。
所在地は東京都足立区花畑7丁目16番8号。公共交通では、TX六町駅から東武バスの文教大学循環を利用し、「花畑六丁目」下車、徒歩8分です。谷塚駅からは花畑桑袋団地行きのバスに乗り、「草加記念体育館」下車、徒歩8分。神社は酉の市の駐車場混雑を案内しているため、バスの利用も考えておくとよさそうです。
浅草では、鷲神社と長國寺の酉の市へ

浅草の酉の市は、鷲神社(おおとりじんじゃ)と、隣接する長國寺(ちょうこくじ)で行われます。神社と「酉の寺」、両方にお参りできるのも、この場所ならではです。
大小の熊手を眺めたり、屋台に立ち寄ったり。お参りとともに、江戸から続く市のにぎわいを楽しめるのが浅草の酉の市です。熊手を買う予定がなくても、並ぶ縁起物を見て歩くだけで、年の瀬へ向かう季節を感じられそうです。

浅草の鷲神社は、各日午前0時から午後12時(24時)まで開催。日付が変わると、一番太鼓を合図に酉の市が始まります。
鷲神社の所在地は東京都台東区千束3丁目18番7号。公式案内では、TX浅草駅から徒歩約8分、東京メトロ日比谷線の入谷駅から徒歩約7分です。
八潮駅から出かけるなら、TXで浅草駅へ向かい、そこから歩くルートが使えます。東武線や地下鉄の浅草駅と、TX浅草駅は別の場所にあるため、待ち合わせの際は駅名だけでなく路線も確認しておきましょう。
今年の一の酉は土曜日。家族で出かける予定にも
今年は一の酉が土曜日に当たります。八潮市や草加市、三郷市など近隣にお住まいの方も、家族で予定を合わせやすい日ではないでしょうか。
近場の花畑でお参りするか、浅草の街歩きと合わせて楽しむか。夜に出かけるなら上着を一枚、電車やバスを使うなら帰りの時刻も確かめて。今年の熊手を選ぶ時間を、ゆっくり取っておきたいですね。
※日程・開催時間などは2026年10月4日時点の公式案内をもとにしています。出発前に最新情報をご確認ください。
出典:花畑大鷲神社公式サイト、浅草鷲神社「今年の酉の市」、浅草酉の市公式サイト、足立区「酉の市」
<Hacchinさん>
「やしおん」運営代表。ずっと八潮の人。30年近くネットの世界にいます。現在本職は小さなゲーム会社の管理部長。BBQインストラクター資格。とある町会役員。
八潮市の他、生活エリアである近隣の情報など拾っています。











