6月3日朝の通勤・通学時間帯が雨風のピーク予想 学童保育所も休所、市民に早めの備え呼びかけ

関東地方への接近が予想されている台風6号(チャンミー)の影響で、6月3日(水)の朝にかけて大雨や暴風となる見込みです。気象機関は、関東では通勤・通学時間帯に雨や風が最も強まる可能性があるとして警戒を呼びかけています。
3日朝の関東が雨風のピークに
台風6号は6月2日午後の時点で九州南方海上を北東へ進んでおり、3日には本州南岸付近を通過する見通しです。西日本から東海地方にかけては線状降水帯が発生する可能性も指摘されており、広い範囲で大雨への厳重な警戒が必要となっています。
関東地方でも3日朝から昼前にかけて台風が最接近するとみられ、強い雨と風による交通機関への影響が懸念されています。沿岸部では瞬間的に30メートル毎秒前後の暴風となる可能性があり、気象状況によっては暴風警報が発表される見込みです。
八潮市は小中学校を休校に
こうした状況を受け、八潮市では児童生徒の安全を最優先に考え、6月3日(水)の市内小中学校の休校を決定しました。あわせて市内すべての学童保育所も休所となります。
また、市内保育施設についても、3日午前6時時点の気象状況を確認したうえで臨時休園の判断を行い、市ホームページなどで改めて周知するとしています。保護者の皆さんは最新情報の確認が必要です。
J-ALERT全国一斉試験は延期
八潮市によると、3日に予定されていた全国瞬時警報システム(J-ALERT)の全国一斉情報伝達試験は、台風接近に伴い7月1日(水)へ延期されることが発表されています。
つくばエクスプレスにも影響の可能性
交通面では、つくばエクスプレス(TX)沿線でも大雨や強風が予想されていることから、列車の遅れや運転見合わせ、運休などが発生する可能性があります。通勤や通学で利用する方は、運行情報をこまめに確認し、余裕を持った行動を心掛けたいところです。
停電や浸水への備えを早めに
今回の台風は、関東では3日朝の通勤・通学時間帯に影響が集中する見込みです。停電への備えとしてモバイルバッテリーの充電や懐中電灯の準備を行うほか、ベランダや庭先の飛ばされやすい物を片付けるなど、できる対策を早めに進めておきましょう。
土砂災害や河川の増水、道路冠水などの危険性も高まるため、不要不急の外出は控え、今後発表される気象情報や自治体からの情報に十分注意してください。













