小学校は実質0円に 中学校は月額約1,220円の補助で6,140円から負担軽減

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八潮市は、子育て世帯の経済的負担軽減を目的に、令和8年4月から小学校給食費の無償化を実施すると発表しました。あわせて、中学校給食費についても物価高騰分への公費補助を拡充し、保護者負担を据え置く方針です。
今回の小学校給食費無償化は、令和7年12月に国が示した「学校給食費の抜本的な負担軽減(給食無償化)」の方針を受けたものです。国の交付金に加え、その不足分を市が補助することで、市内の小学生の給食費は実質0円となります。
給食費のうち食材費相当額について、国と市がそれぞれ負担する仕組みとなっており、保護者の負担は発生しません。日々の家計に直結する支出が軽減されることで、子育て世帯にとっては大きな支援となりそうです。
一方、中学校については、これまでも物価高騰対策として市が補助を行ってきましたが、令和8年度からはその額を拡充します。従来の月額約1,140円から、約1,220円へと引き上げられます。
中学校給食費は月額6,140円となっており、このうち約1,220円を市が補助することで、物価上昇による影響を抑え、保護者の実質負担額は据え置かれる形となります。給食の質を維持しながら、家庭への影響を最小限にとどめる配慮がなされています。
物価上昇が続く中でも、子どもたちの食環境を守る今回の施策は、教育と生活支援の両面で意義のある取り組みといえそうです。八潮市では今後も、子育て世帯への支援を継続していくとしています。












