老朽化する下水道管と地域の課題を描くドキュメンタリー 見えないインフラの危機を伝える
日本テレビ系のドキュメンタリー番組「NNNドキュメント’26」で、八潮市で発生した道路陥没事故を取り上げた特集「地下浸食~八潮陥没事故から1年~」が放送されます。放送は2026年3月1日(日)25時05分から。30分にわたり、事故の背景と現在、そしてこれからの課題に迫ります。
あの事故から1年が経過。
昨年、埼玉県八潮市で発生した道路陥没事故は、多くのメディアで大きく報じられました。原因は地下に埋設された下水道管の破損。目に見えない「地下」で進行していた劣化が、突然、私たちの足元を崩しました。
時間の経過とともに報道は少なくなりましたが、影響は終わっていません。生活環境の変化、不安、補償や復旧の問題など、今もなお向き合い続けている住民がいます。
番組では、老朽化が進む全国の下水道管の実態にも目を向けます。国の集計では、1年以内に対策が必要とされる下水道管は約75キロメートルにのぼります。その対応は各自治体にとって喫緊の課題です。しかし、人口減少や財政負担の問題から、下水道の運用方法そのものを見直す動きも出ています。
下水道は、普段意識することの少ないインフラです。それでも、私たちの生活を24時間支え続けています。その仕組みが今、静かに、しかし確実に転換期を迎えています。
事故の記憶が少しずつ薄れていくのは自然なことかもしれません。ですが、地域に暮らす私たちにとって、この出来事は決して過去の話ではありません。
あの場所で何が起きたのか、なぜ起きたのか、そしてこれからどう備えていくのか。改めて考える機会になりそうです。
ナレーションは永田亮子さん、制作は日本テレビ。
なお、再放送は以下の通り予定されています。
・3月8日(日)8:00~ BS日テレ
・3月8日(日)5:00~/24:00~ 日テレNEWS24(CSなど)
※日テレNEWS24での再放送は3月8日が最後となります。
「地下浸食~八潮陥没事故から1年~」。
見えない場所で起きている変化と、私たちの暮らしのこれからを、もう一度見つめ直す30分です。
#NNNドキュメント 3/1深夜は
地下浸食~八潮陥没事故から1年~
生活に欠かせない下水道管の老朽化が
全国的に進んでいる。
埼玉・八潮の道路陥没のような事故は
どこで起きるかわからない。
そのリスクと向き合い、共に生きる未来を考える。ナレーション #永田亮子
制作 #日本テレビ pic.twitter.com/rDrd8GCuYA— NNNドキュメント【公式】 (@n_docu) February 24, 2026















