「炎満」— 名前に込められた情熱と実力が評価される

「RUGGED GARAGE×DekiTech」リリースの焚き火台「炎満」
以前にも当WEBサイトににてご紹介いたしました、日刊工業新聞が主催する「第35回 読者が選ぶネーミング大賞」において、八潮市を拠点に活動する「RUGGED GARAGE×DekiTech」リリースの「炎満(えんまん)」が 生活部門3位 に輝きました!
この賞は、読者の投票によって「印象的」「スタイリッシュ」「ユーモアがある」など、特に優れたネーミングが選ばれるもの。多くの競合の中から選ばれた「炎満」は、その力強さとインパクトで、多くの支持を集めました。
「炎満(えんまん)」が評価された理由とは?
「炎満」という名前には、「燃えるような情熱」と「満ち足りた充実感」という意味が込められています。
その響きは力強く、どこか温かみも感じさせるもの。DekiTechが手掛けたこの商品は、まさに エネルギーと満足感を提供するもの であり、その名にふさわしい製品として支持されました。
「読者が選ぶネーミング大賞」とは?
この賞は、読者の投票によって優れたネーミングを表彰するもので、新製品・新サービスの中から「かっこいい」「ユーモアがある」「記憶に残る」などの視点で選ばれます。
今年は、キリンビールの「晴れ風」が大賞を受賞し、生活部門ではカワキタの「N/ORN(ノルン)」が1位を獲得しました。
RUGGED GARAGE×DekiTechの今後の展開にも期待
「炎満(えんまん)」は、偶然の出会いから異業種モノ作り集団「DekiTech(デキテク)」と、新規アウトドアブランドである「RUGGED GARAGE(ラギットガレージ)」のコラボが実現し誕生。焚き火台「炎満」はクラウドファンディングでも200%以上の資金調達を達成。
RUGGED GARAGEは、「仲間と過ごす時間やアウトドアの魅力をより多くの人に伝えたい」という思いから誕生した新ブランド。アウトドアの楽しさを共有し、ユーザーの声を形にした製品を、職人たちのこだわりと共にリリースしていくとのこと。
また、DekiTechは、八潮市を拠点にユニークな発想と卓越した技術力で注目を集める合同企業。先日も八潮市が選定する「八潮ブランド」において、同社製品の多機能キャンプギア「A38grate & 38GT310」が選出。
RUGGED GARAGE×DekiTechはこれらの受賞を機に、さらなる飛躍が期待されます。これからどのようなネーミングや製品が登場するのか、その動向から目が離せません。
力強く、満ち足りた未来を想像させる「炎満」。その名の通り、多くの人々に熱く支持される存在となるでしょう!
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