共栄学園高校のペア、世界選手権出場権を獲得
八潮市出身で私立共栄学園高等学校3年生の森愛唯(もり めい)選手が、2024年5月1日から5月5日までタイ・ロイエットで開催された、2006年1 月1 日以降に生まれた選手であることを出場資格とした「2024ビーチバレーボールU19アジア選手権大会」に出場。
森選手は、同校バレーボール部のチームメイトである宇津木乃愛(うつぎ のあ)選手とのペアで日本代表として参加し、全21チーム中第5位の成績を収めました。
この結果により、森/宇津木ペアは、1位から5位までに与えられる、2024年8月27日から9月1日にかけて中国・商洛市で行われる「2024ビーチバレーボールU19世界選手権大会」の本戦出場権を獲得しました。
共栄学園高の「のあめい」ペアと呼ばれる二人は、その後に行なわれた令和6(2024)年度春季大会兼関東大会予選(東京女子)でも大きな成長を感じさせる姿を見せていました。
地元の誇りとして、森選手の世界選手権大会でのさらなる活躍を皆さんで応援していきましょう。