「八杯豆腐」と「小松菜のお浸し」に挑戦 江戸時代の史料から当時の食文化を体験
八潮市立資料館で2026年9月26日(土)、9月体験講座「作って味わう江戸グルメ」が開催されます。
今回のテーマは、ずばり「江戸時代の食」。古い道具を眺めたり、歴史の話を聞いたりするだけではなく、江戸時代の史料を手がかりに、当時の人たちが口にしていた料理を実際に作って味わう体験型の講座です。
資料館という場所で料理を作る——。ちょっと意外な組み合わせにも感じますが、「食べる」という身近なところから昔の暮らしに触れられるのが、この講座のおもしろいところです。
作るのは「八杯豆腐」と「小松菜のお浸し」
今回挑戦する料理は、「八杯豆腐」と「小松菜のお浸し」の2品です。
八杯豆腐は、豆腐を使った江戸時代の料理。今回の講座案内でも「節約料理の人気グルメ」として紹介されています。そして小松菜のお浸しには、江戸時代に広く使われていた調味料「煎り酒」が登場します。
今ではしょうゆが家庭の定番ですが、時代が変われば、いつもの食卓の味付けも変わります。レシピだけを見るのではなく、実際に作って味わってみることで、「江戸の人はこんな味を食べていたのか」と、歴史がぐっと身近に感じられそうです。
八潮市立資料館では、郷土の歴史や文化に触れるさまざまな体験講座を行っており、2026年度も消しゴムはんこづくりや藍染、勾玉づくりなど、多彩なテーマが組まれています。10月以降もミニ絵巻づくり、わら細工、水引、つるし雛づくりなどが予定されています。
小学生以上が対象、参加費は400円
「作って味わう江戸グルメ」は、9月26日(土)午後1時30分から午後3時30分まで開催予定です。
会場は八潮市立資料館。市公式ページでは「会議室・学習室・古民家」が会場として案内されています。対象は小学生以上で、定員は申込順20人。材料費として400円が必要です。参加費は9月21日(月)までに資料館窓口で支払う必要があります。
参加する際の持ち物として、講座案内ではエプロン、三角巾、マスクが案内されています。
申込期間は9月5日(土)から9月16日(水)まで。資料館窓口、電話、電子申請で受け付けています。定員は20人の申込順となっていますので、気になる方は早めに確認しておいたほうがよさそうです。
料理という身近な入口から、何百年も前の暮らしをのぞいてみる。大人には新しい発見があり、子どもにとっては「歴史って意外とおもしろい」と感じるきっかけになるかもしれません。
教科書とはひと味違う“おいしい歴史体験”。親子での参加先を探している方にも注目の講座です。
開催概要
八潮市立資料館 9月体験講座「作って味わう江戸グルメ」
日時:2026年9月26日(土)13:30~15:30
会場:八潮市立資料館 会議室・学習室・古民家
対象:小学生以上
定員:20人(申込順)
費用:400円(材料費)
申込期間:9月5日(土)~9月16日(水)
申込方法:資料館窓口・電話・電子申請
持ち物:エプロン、三角巾、マスク
問い合わせ:八潮市立資料館(048-997-6666)
詳しくは▶告知ページをご確認ください。
出典:八潮市「体験講座」(2026年8月28日更新)、令和8年度体験講座案内。記事確認日:2026年9月10日。
<Hacchinさん>
「やしおん」運営代表。ずっと八潮の人。30年近くネットの世界にいます。現在本職は小さなゲーム会社の管理部長。BBQインストラクター資格。とある町会役員。
八潮市の他、生活エリアである近隣の情報など拾っています。













