農作物の生産から食卓、商いまで――昔の道具や資料を通して地域の暮らしを見つめ直します

私たちの暮らしに欠かせない「食」。いつの時代も命をつなぐ大切な営みである一方、作物の育て方や食卓に並ぶ料理、食品の売り買いなど、その姿は時代とともに変わってきました。
八潮市立資料館では、2026年8月8日(土)から9月27日(日)まで、第55回企画展「食―命の源―」が開催されます。八潮市域における食の歴史を、生産、食事、商いといったさまざまな角度から紹介する企画展です。
展示は「八潮が生み出す『食』」から始まり、「食を作る」「食を味わう」「食を商う」「食を育む」という流れで構成。葱の選定作業を写した資料をはじめ、木製冷蔵庫や羽釜、お櫃、菓子型など、かつての暮らしを伝える品々が並びます。
普段何げなく口にしている食べ物も、昔の道具や地域の記録を通して眺めると、作る人の知恵や暮らしの変化が見えてきます。八潮と農業の関わりや、家庭の食卓がどのように移り変わってきたのかを知る機会になりそうです。
会期中には、申込不要の展示解説会も開催されます。第1回は8月22日(土)午後2時から3時まで、第2回は9月13日(日)午後3時から4時までです。
このほか、江戸時代の「食」にまつわる古文書を読み解く全3回の連続講座も行われます。開催日は8月30日(日)、9月6日(日)、9月13日(日)で、各日午後1時30分から3時まで。定員は先着20人で、8月5日(水)から資料館窓口、電話、Webで申し込みを受け付けます。
夏休みから初秋にかけて、身近な「食」から八潮の歴史をのぞいてみてはいかがでしょうか。入場は無料です。

八潮市立資料館
開催概要
- 企画展:第55回企画展「食―命の源―」
- 会期:2026年8月8日(土)~9月27日(日)
- 会場:八潮市立資料館
- 開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時45分まで)
- 休館日:月曜日(祝日の場合は開館)、8月12日(水)、9月24日(木)
- 入場料:無料
- 詳細:八潮市公式サイト
<Hacchinさん>
「やしおん」運営代表。ずっと八潮の人。30年近くネットの世界にいます。長年ベンチャー企業でエンタメ業界や株式公開など、色々ともまれまして、現在本職は小さなゲーム会社の管理部長。BBQインストラクター資格。とある町会役員。












