西亀有で7月15日~8月16日開催。「金属」をテーマにした展覧会やワークショップを通して、ものづくりの魅力を五感で学べる夏のプログラム

東京都葛飾区西亀有で、エルメス財団による体験型プログラム「スキル・アカデミー『金属に学ぶ、五感で考える:夏のオープンクラス』」が、2026年7月15日(水)から8月16日(日)まで開催されます。
会場となるのは、葛飾区西亀有にあるSKAC (SKWAT KAMEARI ART CENTRE)特設会場。展示だけでなく、ワークショップやガイドツアー、トークイベントなどを通じて、「金属」という身近でありながら奥深い素材について、多角的に学べる内容となっています。
エルメス財団では、自然素材に関わる職人技術や手仕事を次世代へ伝える活動「スキル・アカデミー」を展開しており、2025~2026年は「金属(メタル)」をテーマにさまざまなプログラムを実施しています。
私たちの暮らしには、はさみや工具、建築物、家電製品など、金属が欠かせません。しかし、その素材そのものに目を向ける機会は意外と少ないものです。本企画では、金属が持つ性質や歴史、ものづくりとの関わりを、アートや体験を通して楽しく学べる場を目指しています。

Leonor Serrano Rivas, “Where We Expect to Find Flowers n3” / 2025 / Courtesy of the artist and carlier | gebauer / Photo: Roberto Ruiz
会場の中心となるのは、3組のアーティストによるグループ展「結合」。
植物と金属を組み合わせた作品を手掛けるレオノール・セラーノ・リヴァス氏、人とテクノロジーの関係をテーマにインタラクティブ作品を制作するアートユニット「Playfool」、そして花火師としても活動し、花火に使われる金属や火薬の物質性に着目した作品を発表する島田清夏氏が参加します。
科学や工芸、自然、芸術など、さまざまな視点から「金属」という素材の新たな魅力に触れることができます。

Playfool, Installation view of “a re(imitation) of Life”, 2024 / Courtesy of the artist / Photo: Naoya Toita

Sayaka Shimada, Fireworks for “another world that never came”, 2022 ©Sayaka Shimada
期間中は展示だけでなく、参加型プログラムも充実しています。
工事現場で使われる「足場」をテーマにした建築体験ワークショップや、ジュエリーデザイナー・奥山慎氏による鍛金体験ワークショップを予定。さらに、毎週金・土・日曜日には申込不要の展示ガイドツアーも開催され、作品や金属についてより深く知ることができます。なお、一部のワークショップは抽選制となっています。
また、2026年春に中学生・高校生を対象として実施された「春のワークショップ」の成果展示も公開。参加者が実際に体験した制作の様子や道具、記録映像なども紹介され、ものづくりのプロセスを間近で感じられる内容となっています。
葛飾区内はもちろん、足立区や八潮市、三郷市からもアクセスしやすい西亀有で開催される今回の企画。夏休みのお出かけ先として、アートやものづくりに興味のある方はもちろん、親子で新しい学びに触れたい方にもおすすめのイベントとなりそうです。
開催概要
イベント名:スキル・アカデミー「金属に学ぶ、五感で考える:夏のオープンクラス」
開催期間:2026年7月15日(水)~8月16日(日)
開館時間:11:00~19:00
休館日:月曜日・火曜日(7月20日・8月11日の祝日は開館)
会場:SKAC (SKWAT KAMEARI ART CENTRE)
東京都葛飾区西亀有3-26-4
主催:エルメス財団
<Hacchinさん>
「やしおん」運営代表。ずっと八潮の人。30年近くネットの世界にいます。長年ベンチャー企業でエンタメ業界や株式公開など、色々ともまれまして、現在本職は小さなゲーム会社の管理部長。BBQインストラクター資格。とある町会役員。












