八潮市「二丁目の獅子舞」が7月19日に奉納 江戸時代から受け継がれる「田の草取り獅子」

市指定無形民俗文化財の伝統行事 5種類の舞や古式ゆかしい祭礼が二丁目氷川神社で終日披露

二丁目の獅子舞

八潮市の市指定無形民俗文化財「二丁目の獅子舞」が、2026年7月19日(日)、二丁目氷川神社(八潮市大字二丁目196番地1)で奉納されます。

二丁目の獅子舞は、江戸時代に始まったと伝えられる伝統芸能で、地域に災いが入り込まないよう願いを込め、3匹の獅子が5種類の舞を奉納します。古くから地域の人々によって受け継がれ、現在もその伝統が大切に守られています。

この獅子舞は、舞の中で腰を低くしてかがむ所作が多いことから、田んぼの草取りをする姿に見立てて「田の草取り獅子」とも呼ばれています。農作業と深く結びついた暮らしの文化を今に伝える、地域ならではの貴重な民俗芸能です。

二丁目獅子舞

また、二丁目の獅子舞には古式にのっとった祭礼の形式が今も色濃く残されています。舞の合間には、獅子の背を扇ぎながら唄を歌う「ハイチ」が行われるほか、獅子宿では獅子一行が謡を披露する「バウタイ」も受け継がれており、こうした伝統的な所作や儀式も見どころの一つとなっています。

奉納は午前9時30分ごろから午後8時ごろまで予定されており、一日を通して祭礼の様子を見学することができます。長い歴史の中で受け継がれてきた地域の文化に触れられる貴重な機会として、多くの人が訪れそうです。

二丁目の獅子舞

開催概要

二丁目の獅子舞(市指定無形民俗文化財)

開催日:2026年7月19日(日)
時間:午前9時30分ごろ~午後8時ごろ
会場:二丁目氷川神社(八潮市大字二丁目196番地1)

八潮市に息づく伝統文化を間近で体感できる「二丁目の獅子舞」。地域の歴史や人々の願いが込められた祭礼を、この機会に訪れてみてはいかがでしょうか。


<Hacchinさん>

hacchin「やしおん」運営代表。ずっと八潮の人。30年近くネットの世界にいます。長年ベンチャー企業でエンタメ業界や株式公開など、色々ともまれまして、現在本職は小さなゲーム会社の管理部長。BBQインストラクター資格。とある町会役員。

 

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