体験コーナーやステージパフォーマンスで大盛況の一日
9月8日(日)、やしお生涯楽就館主催の「楽フェス2024:まち×ひと=コラボ、それとってもグッジョブです!」が盛大に開催されました。
当日は朝早くから多くの人が集まり、開会式の後、オープニングアクトとして「ちくみバトンクラブ」が華やかにスタートを飾りました。
館内では、ひょうたんアートやサンドアート、オリジナルボールペン作りといったユニークな体験コーナーが用意され、どのブースにも多くの来場者が列を作っていました。
カラー魚拓や木工品制作の体験コーナーには大人も子どもも夢中で取り組んでいました。
二階ホールでは、楽習館で活動をおこなっている「ガンプラビギナーズ」のガンプラの展示に加え、懐かしのベーゴマやけん玉体験が行われ、さらに浴衣の着付け体験も実施。
来場者たちは、伝統的な日本文化に触れつつ、新しい発見を楽しんでいました。
模擬店も充実しており、子ども応援団結や菓子道楽杵屋など、地元の人気店舗が並び、来場者は美味しい食事やお菓子を堪能しました。
また、ステージでは、ママダンスサークルRAUFやフラサークルバウレレ、マーガレットダンススクールのパフォーマンス、そして八潮南高校吹奏楽部やあかみみうたう!!DANのコーラスなどが披露され、会場は終日賑やかで盛り上がり続けました。
地域の人々が協力し合い、豊かな時間を共有する一日となった「楽フェス2024」。
このイベントは、まちと人の繋がりをさらに深め、次回開催への期待が高まる素晴らしいフェスティバルとなりました。