全国の保育所申請プロセスがオンライン化へ―こども家庭庁が発表 当落通知も迅速化に

スマホアプリを利用した入園申請・審査の迅速化を実現、2025年より順次導入開始

保育所 イメージ

こども家庭庁は2月6日、保育所の入園申請プロセスをオンライン化する新たな取り組みを発表したと、時事通信社が報じました。

この革新的なシステムは、親がスマートフォンを使用して保育所の見学予約から入園申請までを完結できるようにするものです。この取り組みは、「保活」の負担を軽減し、保育所の入園可否の決定を迅速化することを目的としています。

こども家庭庁によると、このオンライン手続きの導入により、紙の申請書が不要となり、自治体は各家庭の状況に応じて点数を自動的に計算し、保育所への振り分けを行います。これにより、入園の可否決定が大幅に迅速化される見込みです。

全国の保育所申請プロセスがオンライン化へ

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同庁は2025年10月までにこのシステムの整備を完了し、希望する全国の自治体が順次このシステムを導入できるように計画しています。早ければ2026年4月から新システムを使用して入園する児童が出ることが予想されます。

現在、多くの自治体では保育所の見学予約や入園申請を電話や紙で行っており、申請書の体裁にもばらつきがあります。こども家庭庁は全国統一の様式を定め、オンライン化を一気に進める方針です。また、すべての認可保育所や認定こども園の情報を集約したデータベースの構築も進めており、これにより保活アプリとの連携が可能になります。

この新システムは、自治体の手続きの効率化にも寄与します。現在、申請書の内容をパソコンに手入力している作業は、アプリを通じた自動化により省略され、入力された申請情報は、マイナンバーカードの個人向けサイト「マイナポータル」などを通じて自治体に届けられます。さらに、点数計算を含む一連のプロセスも自動化されることで、保育所の入園管理が一層スムーズになると期待されています。

こども家庭庁担当者は、「オンライン保活の実現は、全国的に住民の利便性を向上させるために必要だ」と強調し、「将来的には幼稚園の預かり保育などの予約も同じアプリで可能にする計画を持っている」と述べています。

八潮市が導入するかどうかはまだ決まってはおりませんが、この新しい取り組みは、保育所申請プロセスの大幅な効率化と、保護者の利便性の向上をもたらすことで、多くの家庭にとって大きなメリットを提供することになりそうです。

時事通信社

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