期間限定だったフリーきっぷが“いつでも買える”形に。秋葉原~つくば間が1日乗り降り自由、QR乗車券へ変更

つくばエクスプレス TX-3000系
つくばエクスプレス(TX)を使って沿線へ出かけるとき、これまで以上に使いやすい選択肢が増えそうです。
TXを運営する首都圏新都市鉄道株式会社は2026年9月2日、これまで期間限定で発売してきた「TX!1日乗り放題きっぷ」を、10月1日(木)から通年で発売すると発表しました。
もちろん、八潮駅でも購入できます。
秋葉原駅からつくば駅まで、TX全線を1日自由に乗り降りできるこのきっぷ。これまでは発売される時期が限られていましたが、10月からは季節を問わず利用できるようになります。
八潮駅からでも購入可能 TX全線を1日自由に行き来
「TX!1日乗り放題きっぷ」の対象区間は、秋葉原駅~つくば駅間のTX全線です。
八潮駅から都心方面へ向かい、北千住や浅草、新御徒町、秋葉原などで途中下車したり、反対につくば方面へ足を延ばして、流山おおたかの森や柏の葉キャンパス、研究学園、つくばなどを巡ったりと、1日の中で何度でも乗り降りできます。
今回の大きなポイントは、これまでの「期間限定」から「通年発売」に変わることです。
「今日はTX沿線をいろいろ回ってみよう」と思った日に選べるようになるのは、沿線で暮らす人にとっても使いやすい変更と言えそうです。
大人2,560円、小児690円 購入した当日のみ有効
発売額は、大人2,560円、小児690円です。
大人は12歳以上が対象で、13歳未満の小学生は除かれます。小児は6歳以上12歳未満が対象で、小学校入学前の6歳は除かれます。
購入できるのは八潮駅を含むTX各駅で、自動券売機では初電から18時まで発売。そのほか、「ごあんないカウンター」でも取り扱われます。
注意したいのは、前売りがなく、発売当日のみ有効という点です。
翌日以降に使う予定できっぷだけ先に購入しておくことはできないため、利用する当日に購入する形になります。
10月からは「QR乗車券」に変更

利用イメージ つくばエクスプレス公式サイトより
今回の通年発売に合わせて、きっぷの様式も変わります。
10月1日から発売される「TX!1日乗り放題きっぷ」は、従来の磁気乗車券ではなく、QRコードが印刷された紙の「QR乗車券」になります。
乗車するときも降車するときも、QR乗車券に対応した自動改札機の読取部へ、きっぷに印刷されたQRコードをかざして利用します。
TXを利用する際の“きっぷの通り方”も、少しずつ変わっていくことになりそうです。
一部のIC専用改札は利用できないので注意
QR乗車券を使う際には、利用できない改札口があります。
新御徒町駅B3階の都営大江戸線のりかえ専用改札と、流山おおたかの森駅の「こかげテラス改札」はIC専用改札となっているため、「TX!1日乗り放題きっぷ」では利用できません。
該当する駅で乗り降りする際には、別の対応改札を利用する必要があります。
八潮から「今日はTXでどこまで行こう」がもっと身近に
八潮に暮らしていると、TXは通勤や通学だけでなく、北千住や秋葉原への買い物、流山・柏方面へのお出かけ、つくば方面へのレジャーなど、休日にも身近な路線です。
そんなTXで、1日乗り降り自由のきっぷが年間を通して購入できるようになる今回の変更。
毎日の移動というよりは、「今日は何駅か巡ってみたい」「途中下車しながらTX沿線を楽しみたい」という日に、覚えておきたい選択肢になりそうです。
通年発売のスタートは2026年10月1日(木)。
これまで発売時期が合わず利用する機会がなかった人も、これからは予定に合わせてTX沿線の小さな旅を楽しめそうですね。
出典:首都圏新都市鉄道株式会社「TX!1日乗り放題きっぷを通年発売します!」(2026年9月2日発表)
<Hacchinさん>
「やしおん」運営代表。ずっと八潮の人。30年近くネットの世界にいます。現在本職は小さなゲーム会社の管理部長。BBQインストラクター資格。とある町会役員。
八潮市の他、生活エリアである近隣の情報など拾っています。











