八潮市・草加市を含む全国171エリアを網羅 年収相場や採用市況、地方企業の成長事例を無料で閲覧できるデータレポートメディアがスタート

地方で働く人や転職を考えている人、採用に悩む企業担当者、さらには地域企業の経営者にとって心強い情報源となりそうな新サービスが誕生しました。
つなぐスタジオ株式会社は6月5日、全国171エリア・29職種の求人データや地方企業の成長事例をまとめた無料データレポートメディア「グローススタジオレポート」を公開しました。
このサービスの特徴は、単純な都道府県単位の比較ではなく、実際の通勤圏や生活圏を意識したエリア区分で求人市場を分析している点です。埼玉県では「越谷・春日部・草加(八潮含む)」エリアとしてデータが整理されており、地域に住む人がより現実的なキャリア選択を考えられる構成となっています。
グローススタジオレポート▶https://report.lgstudio.jp/
地方でも広がる働き方の選択肢
近年はリモートワークの普及により、地元企業への就職だけでなく、近隣都市への一部出社を伴うハイブリッド勤務や、全国どこからでも働けるフルリモート勤務という選択肢が広がっています。
グローススタジオレポートでは、全国171エリア・29職種について、
・出社中心の求人
・ハイブリッド勤務求人
・フルリモート求人
の3つの働き方を比較できるのが大きな特徴です。
年収中央値や上位・下位水準、募集企業数なども確認できるため、「今の自分の市場価値はどのくらいなのか」「別の働き方を選ぶと年収はどのように変わるのか」といった疑問の参考になります。
採用担当者向けの分析機能も
求職者向けだけでなく、採用担当者向けのレポートも用意されています。
地域や職種ごとの年収相場や募集状況を比較できるほか、自社の求人条件が市場の中でどの位置にあるのかを確認できる仕組みです。
さらに、
・求人条件の見直し
・求人票の伝え方や媒体選定
・採用ターゲットや業務設計
といった視点から採用改善のヒントも掲載されており、人材確保に悩む地方企業にとって参考になる内容となっています。
地方企業31社の成長ストーリーも掲載
もう一つの大きな特徴が、地方企業の成長事例をまとめたレポートです。
岩手県のヘラルボニーや雨風太陽、富山県の能作、長野県のヤッホーブルーイング、熊本県のファクトリエなど、全国31社の成長プロセスを紹介しています。
「事業承継」「ブランド再生」「D2C」「地方創生」などのテーマごとに閲覧できるため、経営者や事業責任者だけでなく、地域ビジネスに関心のある人にとっても興味深い内容です。
地域の可能性を可視化する新たな情報基盤に
同社によると、人材紹介事業を進める中で、「自分の経験や給与水準の相場がわからない」「地方にも多様な働き方があることを知らない」といった課題が見えてきたことがサービス開発のきっかけになったそうです。
今後はデータの蓄積に合わせて、求人市況の前月比や推移データも公開予定とのこと。地方で働く人、採用する企業、地域で事業を成長させたい経営者の三者にとって、新たな判断材料となる情報サービスとして注目されそうです。
【サービス概要】

サービス名:グローススタジオレポート
公開日:2026年6月5日
利用料金:無料(会員登録不要)
主な内容:求人相場レポート、採用市況レポート、成長事例レポート













