昨年より16日遅い梅雨入り 6月後半は強雨の可能性も 避難経路や非常用品の再確認を

関東甲信地方と東海地方が梅雨入りし、本格的な雨の季節が始まりました。気象庁によると、関東甲信地方の梅雨入りは平年と同日で、昨年より16日遅い発表となりました。東海地方も平年より1日遅く、昨年より21日遅い梅雨入りとなっています。
関東地方では前線や低気圧の影響で雨が降り始めており、いよいよ梅雨シーズンの到来を感じる時期となりました。ただ、梅雨入り直後の今週は一時的に天気が回復する見込みで、「梅雨の中休み」となる可能性もあります。一方で、内陸部や山沿いでは局地的な雷雨が発生するおそれがあり、急な天候の変化には注意が必要です。
今年は梅雨入り前から台風6号の影響などにより、各地で記録的な大雨となった地域もありました。今後1か月は、東日本の太平洋側を中心に平年より雨量が多くなる予想が出ており、特に6月後半は強い雨や大雨への警戒が求められています。
梅雨本番を迎える前に、避難場所や避難経路を家族で確認しておくことが大切です。また、飲料水や非常食、懐中電灯などの防災用品を準備し、すぐに持ち出せるようにしておきましょう。さらに、自宅周辺の側溝や排水口に落ち葉やゴミが詰まっていないか確認し、水はけを良くしておくことも浸水対策につながります。
近年は短時間で激しい雨が降るケースも増えています。八潮市や近隣地域でも、昨年から今年にかけて冠水や道路への影響が発生した事例がありました。天気予報や自治体からの防災情報をこまめに確認しながら、万が一に備えて早めの準備を進めておきたいところです。














