八潮市・県道松戸草加線が4月15日から2車線で暫定開通へ 陥没事故からの復旧進む

中央一丁目交差点付近は引き続き通行制限あり 補償受付や工事スケジュールも公表

八潮市・県道松戸草加線が4月15日から2車線で暫定開通へ 陥没事故からの復旧進む

道路復旧工事状況(3/17撮影) 埼玉県 道路陥没事故に関するかわら版より

八潮市で発生した道路陥没事故を受けて全面通行止めとなっていた県道松戸草加線について、復旧工事の進展により、2026年4月15日(水)午前10時(予定)から暫定的に2車線での通行が再開される見込みです。

今回の措置は、事故以降長期間にわたり交通に影響が出ていた状況を受け、まずは交通機能の一部回復を目的としたものです。対象となるのは、中央一丁目交差点付近を含む約600メートルの区間で、県道南側のスペースを活用し、往復2車線として暫定供用されます。暫定ではありますが、およそ1年4ヶ月ぶりに通行が可能となります。

埼玉県 道路陥没事故に関するかわら版より

今回供用する区間内で、石井木工様と秋葉自動車様の前付近に、押しボタン信号機付き横断歩道が設置されます。埼玉県 道路陥没事故に関するかわら版より

ただし、完全復旧ではないため注意も必要です。中央一丁目交差点北側では、下水管や雨水管の復旧工事が続いており、県道と浄水場通り(市役所方面)、潮止通りとの車両の行き来はできません。歩行者や自転車は通行可能ですが、現地の案内や交通規制に従う必要があります。

また、安全対策として、石井木工付近および秋葉自動車付近には押しボタン式信号機付きの横断歩道が新たに設置される予定です。横断の際は、これらの設備の利用が呼びかけられています。

工事は現在も継続しており、4月中は主に以下の作業が進められます。

  • 仮排水のためのバイパス工事(掘削・撤去)
  • 下水管の復旧工事(仮設物撤去など)
  • 雨水管の復旧に向けた維持管理作業

これらの工程は天候や施工状況によって変更される可能性があるとされています。

さらに、現場周辺で確認されている金属メッキ部分の黒色腐食についても言及があり、硫化水素の影響の可能性が否定できないことから、部品交換などにかかる費用の補償が実施されます。補償の受付は2026年4月6日(月)から開始される予定です。

このほか、現地相談窓口や電話相談窓口、健康相談(八潮市実施)なども設けられており、住民の不安や影響への対応が進められています。

今回の2車線暫定開通は、地域の交通環境にとって大きな前進といえますが、完全復旧までは引き続き時間を要する見込みです。通行の際は最新の交通情報を確認し、安全に配慮した行動が求められます。

今後も工事の進捗状況は、埼玉県の「かわら版」や公式ホームページなどで定期的に発信される予定です。

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