通行妨害の可能性も 警察が警戒強化、不審者・不審物発見時は110番通報を

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2025年7月6日(日)、三郷市鷹野4丁目地内の歩道上において、ラバーポールを利用して歩道をふさぐようにテグス糸が張られていたとの情報が寄せられました。テグス糸は透明で見えにくく、通行人が気づかず接触すると、転倒やけがにつながる危険性があります。
このような悪質な妨害行為を受け、警察では現場周辺の警戒活動を強化するとともに、地域住民や通行者に対し、道路状況の確認と注意を呼びかけています。特に夜間や早朝など視界が悪い時間帯は、足元や進行方向をよく確認することが重要です。
また、不審者や不審物を発見した場合には、危険が及ぶ前に直ちに110番通報するよう協力を求めています。市民の皆さまの安全を守るため、引き続き情報提供と注意喚起へのご協力をお願いいたします。