シュークリームが18年連続人気No.1!スイーツを食べる人ほど「幸せ」を実感する傾向も
洋生菓子メーカーの株式会社モンテール(本社:埼玉県八潮市)は、創業70周年を迎えるにあたり、新たなコーポレートメッセージ「しあわせにまじめ」を掲げました。
その一環として、「スーパー・コンビニ スイーツ白書 2025」を発表し、スイーツの購入傾向と「幸せ」との関係性を調査しました。
シュークリームが18年連続1位の人気スイーツ!
本調査では、スーパー・コンビニで購入されるスイーツの人気ランキングも発表されました。1位は「シュークリーム」(71.1%)で、昨年より4.8ポイント増加し、18年連続のトップとなりました。
2位は「プリン」(44.3%)と、長年愛される定番スイーツが上位を占めました。また、人気のスイーツの食感では「なめらか」(37.8%)が10年連続で1位となり、「ふわふわ」(32.9%)や「もっちり」(30.0%)も人気が高まっています。
スイーツを食べる人ほど「幸せ」を感じる傾向
今回の調査では、スイーツの喫食習慣と「幸せ」の関係についても分析されました。「ほぼ毎日スイーツを食べる人」のうち57.7%が「とても幸せだ」と感じており、スイーツを食べる習慣がない人(45.7%)と比べて12.0ポイントの差が見られました。
さらに、スイーツを食べることで「落ち着いた」「リラックスした」「イキイキした」と感じる人が増え、ストレスの軽減にもつながることが分かりました。
3月12日は「モンテール・スイーツの日」!
モンテールは、毎月第2水曜日を「モンテール・スイーツの日」として制定し、日本記念日協会に登録しました。今年の3月12日(水)には、「スーパー・コンビニ スイーツ白書 2025」の詳細データも公開される予定です。スイーツを通じて幸せを感じる機会を、ぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。
調査結果の詳細は、モンテール公式サイト(URL)にて確認できます。