東京2025デフリンピック女子日本代表主将が登壇 八潮メセナで実技を交えながらデフスポーツの魅力を伝えます

東京2025デフリンピックのデフバスケットボール女子日本代表で主将を務め、チームを史上初の金メダルへ導いた若松優津(わかまつ・ゆず)選手が八潮にやってきます。
2026年9月19日(土)、八潮メセナ集会室で「やしお市民大学 市民公開講座」が開催されます。今回の講演テーマは「デフバスケと出会って」。入場は無料で、先着100名。手話通訳も用意されています。
東京2025デフリンピック、史上初の金メダルをつかんだ主将

若松優津(わかまつ・ゆず)選手
若松選手は東京都足立区出身。小学1年生のときに感音性難聴であることが分かり、同じころにバスケットボールを始めました。
現在は、聴者が参加する社会人リーグとデフバスケットボールの両方で競技を続けています。東京2025デフリンピックでは女子日本代表の主将を務め、日本女子として史上初となる金メダルを獲得しました。
日本バスケットボール協会によると、日本代表は決勝でアメリカと対戦し、65-64という1点差の激戦を制して優勝。デフバスケットボール女子日本代表にとって初めてのデフリンピック金メダルとなりました。若松選手は背番号17のポイントガードとして大会に出場しています。
「デフバスケと出会って」――競技だけではない、その魅力に触れる時間

若松優津(わかまつ・ゆず)選手
今回の市民公開講座では、若松選手がこれまでの競技生活で培ってきた「挑戦する心」や仲間との絆、デフバスケットボールとの出会いなどについて語る予定です。
デフリンピックは、きこえない・きこえにくいアスリートのための国際スポーツ大会。一般的なバスケットボールと基本的な競技ルールは共通していますが、音に頼らず選手同士がコミュニケーションを取りながらプレーするデフバスケットボールには、また違った奥深さがあります。
若松選手自身も、講演活動を通じてデフバスケやデフスポーツ、手話の魅力を伝える活動を続けています。
金メダリストのボールを受け止められる? 実技も予定
そして今回、ちょっと気になるのが講演だけではなく実技も予定されていること。
案内チラシには「あなたは、若松選手のボールを受け止められるかな??」との一文もあり、トップアスリートのプレーを間近に感じられる機会になりそうです。
世界の舞台で金メダルをつかんだ選手の言葉を直接聞けるだけでなく、デフスポーツをこれまであまり知らなかった方にとっても、その魅力に触れるきっかけになりそうですね。
競技のこと、聞こえ方のこと、仲間とのコミュニケーションのこと。スポーツを入口に、さまざまな気づきと出会える2時間になりそうです。

八潮メセナ(八潮市民文化会館・勤労福祉センター)
開催概要
やしお市民大学 市民公開講座「デフバスケと出会って」
- 講師:若松優津選手
- 開催日:2026年9月19日(土)
- 時間:
開場:12:30
講演:13:00~15:00 - 会場:八潮メセナ 集会室
- 入場料:無料
- 定員:先着100名
- 手話通訳:あり
- 駐車場:車で来場する場合は八潮メセナ駐車場を利用
- 問い合わせ:やしお市民大学事務局
- 電話:048-951-0521
- メール:yashioshimindaigaku@gmail.com
世界一を経験した若松選手が、八潮でどんな言葉を届けてくれるのでしょうか。バスケットボールファンはもちろん、デフスポーツや手話に興味がある方、親子でスポーツについて考えてみたい方にも注目の市民公開講座です。
出典・確認日
・やしお市民大学「市民公開講座」案内チラシ(2026年8月20日確認)
・公益財団法人日本バスケットボール協会「東京2025デフリンピック デフバスケットボール女子日本代表チームが史上初となる金メダル獲得」(2025年11月27日発表)
・日本デフバスケットボール協会「2025年 第25回 夏季デフリンピック 日本・東京」(2026年8月20日確認)
<Hacchinさん>
「やしおん」運営代表。ずっと八潮の人。30年近くネットの世界にいます。現在本職は小さなゲーム会社の管理部長。BBQインストラクター資格。とある町会役員。
八潮市の他、生活エリアである近隣の情報など拾っています。













