月1回の交流会やガイドヘルプ活動などを通じ、地域で支え合うネットワークづくりを広げる

公式Xより
八潮市で、視覚障害のある人と支援ボランティアが一緒に活動する自主交流団体「愛eye会(あいあいかい)」が、地域の中で支え合うネットワークづくりを広げています。
愛eye会は、視覚障害のある当事者と晴眼者(見える人)のボランティアが協力しながら活動する団体です。交流会や勉強会、相談会などを通して、視覚障害者の生活の質(QOL)の向上や社会参加の促進、地域の理解を深めることを目的に活動を続けています。
八潮市では、毎月第1日曜日に交流の場を設け、視覚障害のある方と支援ボランティアが集まり、日常生活の情報交換や近況の共有などを行っています。参加者同士が気軽に話せる「おしゃべりサロン」のような雰囲気で、生活の工夫や便利なICTの活用方法なども話題にのぼるといいます。

公式Xより
活動は交流会だけではありません。市民祭りや学校の授業などで視覚障害についての理解を深める啓発活動を行ったり、視覚障害者の外出を支える「ガイドヘルプ」の講習会に協力したりと、地域全体の支援体制づくりにも力を入れています。また、社会見学や外出イベントなどの交流企画も実施し、参加者が新しい体験を通して世界を広げる機会にもなっています。
さらに、隔月で朗読会を開き、対面朗読を通じて本や情報に触れる機会を提供するなど、視覚に障害のある人が地域の中で安心して暮らし続けられる環境づくりにも取り組んでいます。
愛eye会の活動拠点の一つは、八潮市身体障害者福祉センター「やすらぎ」(八潮市鶴ケ曽根414-1)。交流会には、当事者だけでなく「何かお手伝いできることがあれば」と参加するボランティアも多く、見える・見えないの垣根を越えた温かな交流が生まれています。
関係者は「視覚障害のある人も、地域の中で当たり前に暮らしていける社会をつくりたい」と話します。愛eye会では現在、活動の輪をさらに広げるため、新しい仲間や支援ボランティアの参加も歓迎しています。
地域の中でお互いを知り、支え合う関係づくり。愛eye会の取り組みは、誰もが安心して暮らせるまちづくりの一歩として注目されています。

公式Xより
主な活動内容
・毎月開催「おしゃべりサロン」(情報交換・交流)
・地域イベントや学校での啓発活動
・ガイドヘルプ講習会への協力
・ICT活用支援、生活相談
・社会見学などの体験交流会
・朗読会の開催
主な活動場所
八潮市身体障害者福祉センター「やすらぎ」
(埼玉県八潮市鶴ケ曽根414-1)
問い合わせ先
西尾恵一
TEL:090-8856-9276













