練習から本番がスタート
当日の開場は、17:30でしたので、それまでの間、張り紙の貼付や、PCの設置、配置場所の確認、スピーカーのチェック等、もろもろと。
なにせスマホでの縦動画の撮影なので、画角や、撮影方法等は念入りに確認。
120名近い人が一斉に動きます。雑なようでいて、実は結構慎重にやってました。怪我でもしたら大変なので。
本番は私が進行と煽りを担当。
みなさん、各々のスタイルでの入場。お揃いのシャツの方もいれば、「埼玉愛」のグッズ作ってくれている方、制服でいらっしゃる方やユニフォームでお越しの方等。こういう雑多なのがちょっと面白い。
まさに文化祭のノリ。これがいい!!。
市民団体、有志での集まり、ダンスサークル、飲食店にサッカークラブ、青年会議所に企業の方、ネイルケアの方など、まあバラバラです。面白いくらい統一感がない。わかっているのは、この街の人たちだということだけ。
まずはダンスのレクチャーから。
八潮ダンスレッスン「RAUF」の代表Yoppiさんとメンバーの方にお願いをしました。
これ、お願いしてよかったなぁ。すでに撮影前の段階での一体感が生まれたというか。決してラジオ体操じゃありませんよ。
ほんと、無理を聞いていただいて、ありがとうございます。仲良くなっておいて、ホントよかったw。
数回のリハーサルの後、何シーンかの撮影。
一応、段取り通り行なってはみたものの、やはり机上の理論ではわからなかったことがたくさんありまして、壇上ではそのあたり一つ一つ潰しながらの作業。ちょっと皆さんに付きあわせてしまい、申し訳ありませんでした。
とはいえ、この一体感たるや、相当なもの。なぜかみんなキラッキラしてます。すごい感動。
結局、全体の撮影は2シーンを数回撮影させていただきました。
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