3万人から始まった祭り、40回目の夏へ

公式サイトより
今では「日本三大阿波踊り」の一つとも言われる南越谷阿波踊りですが、その始まりは1985年8月24日。第1回の来場者は約3万人でした。
南越谷に阿波踊りを根付かせようと動いたのは、徳島県出身で越谷市に本社を置く事業家・中内俊三さん。「地域の人たちにふるさと意識を持ってもらい、越谷が誇れる文化にしたい」という思いから企画が動き始め、地元商店会や自治会をはじめ、多くの人たちの協力によって実現しました。
そこから40回。
ひとつのお祭りがここまで長く続いてきた背景には、踊り手だけではなく、運営や警備、会場設営、地域住民など、毎年多くの人たちが関わり続けてきた積み重ねがあります。
「見るお祭り」から、街の文化へ

公式サイトより
大きなイベントになるほど、来場者数や規模に目が向きがちです。しかし南越谷阿波踊りを見ていると、それだけではない魅力が感じられます。
子どもから大人まで幅広い世代が踊り、地元の連と徳島・高円寺など各地の連が同じ舞台に立つ。そして沿道では、毎年この日を楽しみにしている人たちが拍手を送ります。
40回という節目を迎えた今年も、そんな光景が南越谷に戻ってきました。
雨による予定変更もあった2026年の開催。それもまた、この年ならではの思い出として残っていくのかもしれません。
夏の夜、駅前に響く太鼓と鉦の音。そして踊り手と観客の笑顔。
南越谷阿波踊りは今年も、多くの人にとって「越谷の夏」を感じさせる3日間となりました。
開催概要
名称:第40回 南越谷阿波踊り
前夜祭:2026年8月21日(金)
本祭:2026年8月22日(土)・23日(日)
会場:新越谷駅・南越谷駅周辺
来場者数:延べ65万人
参加連:公式参加連一覧に95連を掲載
出典
・埼玉県越谷市「街が阿波踊りムード一色に!第40回南越谷阿波踊り」/2026年9月1日発表
・南越谷阿波踊り公式サイト/2026年9月2日確認
・南越谷阿波踊り「南越谷阿波踊りについて」/2026年9月2日確認
<Hacchinさん>
「やしおん」運営代表。ずっと八潮の人。30年近くネットの世界にいます。現在本職は小さなゲーム会社の管理部長。BBQインストラクター資格。とある町会役員。
八潮市の他、生活エリアである近隣の情報など拾っています。











