多彩な体験ブースやツルマルシェとの連動企画でにぎわい 誰もが気軽に参加できる交流の場に

地域のつながりを感じる一日 八潮市で「ボランティアまつり」開催されました
八潮市では10月26日(日)、地域のみなさんが気軽に楽しみながらボランティア活動にふれられる「ボランティアまつり」が、身体障害者福祉センター「やすらぎ」で開催されました。会場には子どもから大人まで幅広い世代が訪れ、終始にぎわいを見せました。
当日は、おにぎりづくりやかき氷、ゲーム、フランクフルト販売をはじめ、吹き矢やボッチャ、朗読体験、メダカすくいなど、多彩な体験ブースが並びました。
さらに、手話や点字の体験、視覚障がい者の見え方を理解するコーナー、「おもしろ短歌づくり」など、楽しみながら学べる企画も多数用意され、参加者からは「初めて知ることが多くて楽しい」といった声も聞かれました。




また、同日に八潮市鶴ケ曽根で開かれた、ものづくりと雑貨のマルシェ「ツルマルシェ」との連動企画としてスタンプラリーも実施されました。両会場を巡って4つのスタンプを集めると景品と交換できることから、多くの来場者が楽しみながら両イベントを行き来していました。
会場には、市内の子ども食堂や手話サークル、防災活動グループなど、さまざまな団体がブースを出展。それぞれの活動内容を紹介しつつ、来場者との交流を深める姿が見られ、地域のつながりを感じられる温かい雰囲気に包まれていました。





地域の人と人がつながるきっかけとなる「ボランティアまつり」。秋晴れのもと、大勢の笑顔が広がるひとときとなりました。
<Hacchinさん>
「やしおん」運営代表。ずっと八潮の人。30年近くネットの世界にいます。長年ベンチャー企業でエンタメ業界や株式公開など色々と荒波にもまれ、現在本職は小さなゲーム会社の管理部長。BBQインストラクター資格。ガンプラ熱再び。













