子どもから大人まで楽しめる夏の恒例イベント 伊勢野自治会館でにぎやかに開催!

今回も大盛況!地域に笑顔があふれた「いせのフェスタ」夏
hacchinさんです。こんにちは。
すっかり地域の夏の風物詩となった「いせのフェスタ」が、6月29日(日)、八潮市伊勢野の伊勢野自治会館で開催されました。
朝から晴天に恵まれ、というか炎天下というのに、開始前から会場には多くの子どもたちや家族連れの姿が。毎年楽しみにしている人も多く、今年もにぎやかなスタートとなりました。
考えてみれば、初回からお邪魔しています。ちょうど「やしおん」を始めた頃からのスタートだったので、個人的にも「いせのフェスタ」には思い入れがあります。
梅雨時とは思えない猛暑の中、来場者用に設けられた日よけのテントの下はすぐに満席状態。かき氷や冷たいドリンクが大人気で、あっという間に行列ができていました。
屋外の屋台コーナーでは、自治会の方々の催しや、「子ども応援団・結」による焼きそばやわたあめ、就労支援事業所「はなもも」によるメダカすくいやハンドメイド雑貨の販売などが行われ、どこも大盛況。
自治会館の中では、デコボールペン作りや七夕飾り、サンドアートなどのワークショップが開かれ、子どもたちが夢中になって取り組んでいました。
あまりの暑さに、外に出られなくなった「ハッピーこまちゃん」が、会場の片隅でひっそり涼んでいたのも印象的です。
さらに、会場の外にはキッチンカーも登場。あげぱんやクレープ、冷たいドリンクが販売され、どれも好評で、お祭り気分を盛り上げていました。
地域のつながりが薄くなりがちな今だからこそ、こうしたイベントはとても大切だと感じます。毎回継続的に欠かさず開催される「いせのフェスタ」は、地元のあたたかさを再確認できる、貴重な一日となっています。
これからも、こうした地域の輪が広がっていくことを期待したいですね。次はハロウィン時期かな。暑くてビンゴまで入れませんでした…。
<Hacchinさん>
「やしおん」運営代表。ずっと八潮の人。30年近くネットの世界にいます。長年ベンチャー企業でエンタメ業界や株式公開など色々と荒波にもまれ、現在本職は小さなゲーム会社の管理部長。BBQインストラクター資格。ガンプラ熱再び。