韓国で1980年から続く手芸ブランドが日本初上陸へ。8月26日から約150色の毛糸や作品キットなどを展開

八潮市に本社を置く株式会社ツクリエが、韓国の毛糸ブランド「SEVY(セビー)」の日本国内における独占販売権を取得しました。
田村駒株式会社が2026年8月19日に発表したもので、8月26日(水)から伊勢丹 新宿店で開催される「ISETAN SHUGEI 2026」で、日本での先行販売がスタートします。八潮市の企業が、韓国で長く親しまれてきた手芸ブランドの日本展開を担うことになります。
韓国・聖水洞でも知られる毛糸ブランド「SEVY」

「SEVY」は1980年から韓国で展開している毛糸ブランドです。
ソウル・聖水洞(ソンスドン)には、フラッグシップストア兼ニッティングラウンジ「SEVY HAUS」があり、毛糸を販売するだけでなく、カフェや本、音楽とともに編み物を楽しめる空間を展開しています。
自社工場による商品供給のほか、年間約300の新しいデザイン、1,000本を超えるチュートリアル動画なども用意され、毛糸そのものだけではなく「編む時間」まで楽しむスタイルを提案しているのが特徴です。
約150色の毛糸が伊勢丹新宿店に登場

日本で最初に「SEVY」の商品を手に取れるのが、2026年8月26日(水)から9月1日(火)まで伊勢丹 新宿店で開催される「ISETAN SHUGEI 2026」です。
ツクリエが運営する「craf(クラフ)」のブースで、韓国本店の人気商品や季節に合わせて選ばれた15種類、約150色の毛糸が販売される予定です。
作品に必要な毛糸を購入すると、日本語の説明や編み図、動画につながるQRコードが付いた「SEVY」オリジナル作品カードが用意されるほか、オリジナルデザイン8作品を収録した「レシピBOOK」も登場します。
さらに、レシピBOOKに掲載された作品を作れるキットも販売。キットには「SEVY」ロゴ入りトートバッグが付き、日本上陸を記念してレシピBOOKも1冊プレゼントされる予定です。
ちょっと気軽に楽しめそうなのが、SEVYを代表する毛糸「ROMEO(ロミオ)」を使ったミニジェリーバッグのバッグチャームを作れるカプセルトイ。1回500円で体験できます。
八潮から、日本の手芸ファンへ

今回、日本国内での販売を担うツクリエは、八潮市大曽根に本社を置き、生地や手芸用品、クラフト商品の企画・販売などを手掛ける企業です。
オンラインショップ「craf」も運営しており、伊勢丹新宿店の公式案内でも「手づくりをもっと楽しみたいすべての人へ、作る楽しさを届けたい」という思いから生まれたショップとして紹介されています。
伊勢丹での先行販売後は、9月10日(木)11時から「craf」オンラインショップでもSEVY商品の販売を開始する予定です。
海外ブランドの日本進出というと東京の企業を思い浮かべがちですが、その橋渡し役を担う会社が八潮市にあるというのは、地元にとってもちょっと気になるニュースではないでしょうか。
編み物が好きな方はもちろん、韓国のカルチャーやデザインが好きな方にとっても、新しい「手づくり」と出会える機会になりそうです。
「ISETAN SHUGEI 2026」SEVY先行販売
開催期間:2026年8月26日(水)~9月1日(火)
時間:10:00~20:00 ※最終日は18:00終了
会場:伊勢丹 新宿店 本館6階 催物場「ISETAN SHUGEI 2026」crafブース
入場料:無料
三越伊勢丹の公式サイトでも「ISETAN SHUGEI 2026」は8月26日(水)から9月1日(火)までの開催として案内され、「craf」の出店が紹介されています。
出典
・田村駒株式会社 プレスリリース「日本初上陸!韓国の編み物カルチャーを牽引する『SEVY』の独占販売権を田村駒グループのツクリエが取得。」/2026年8月19日公開
・伊勢丹 新宿店「ISETAN SHUGEI 2026」関連案内/2026年8月12日公開
株式会社ツクリエ

公式サイトより
- 所在地:
〒340-0834 埼玉県八潮市大曽根693-1 - 事業内容:
クラフト商品、裁縫用品の企画・販売 各種ライセンス商品の企画・販売 プレミアム・ノベルティ商品の企画・販売 オンラインショップ”craf”の運営 - 親会社:田村駒(株)
- HP:https://tsucrea.co.jp/
<Hacchinさん>
「やしおん」運営代表。ずっと八潮の人。30年近くネットの世界にいます。現在本職は小さなゲーム会社の管理部長。BBQインストラクター資格。とある町会役員。
八潮市の他、生活エリアである近隣の情報など拾っています。













