障害の有無を超えて誰もが挑戦できるeスポーツイベント 岩手・八幡平市で7月開催、クラウドファンディングもスタート

埼玉県八潮市に本社を置くBTOパソコンメーカー「株式会社サイコム」が協賛企業として参加する、バリアフリーeスポーツイベント「ハチエフ26」が、2026年7月11日・12日の2日間、岩手県八幡平市で開催されます。
主催するのは、バリアフリーeスポーツ事業などを手がける株式会社ePARA。会場は安比リゾートセンター プラザホールで、障害の有無や年齢、ゲーム経験を問わず、誰もが“ひとりのプレイヤー”として参加できる共生型eスポーツイベントとして開催されます。
「ハチエフ」は2023年にスタートし、今年で4回目。競技大会という枠を超え、参加者同士が交流し、それぞれの挑戦を後押しする場として年々注目を集めています。

昨年の大会の様子 クラファンページより

今回の大会で特に注目されるのが、八潮市のサイコムによるサポートです。
サイコムは、高性能BTOパソコンを手がけるメーカーとして知られており、今回の「ハチエフ26」では、会場内の対戦環境を支えるゲーミングPCを提供。大会で使用される「ストリートファイター6」の対戦台30台以上に、同社のPC環境が導入される予定です。

静音性や冷却性能、長時間稼働時の安定性を重視した環境づくりによって、障害の有無やプレイスタイルを問わず、すべての参加者が快適に競技へ集中できるよう支援します。
サイコム代表取締役の河野孝史氏は、今回の協賛について、
「障害の有無にかかわらず、誰もが一人のプレイヤーとして同じ舞台に立てる場が継続して広がっていることを大変意義深く感じています」
とコメント。
さらに、
「eスポーツは、年齢や身体的な特性、地域の違いを超えて、人と人がつながり、挑戦できる可能性を持つ分野です」
とし、今後も継続的にバリアフリーeスポーツ環境づくりへ貢献していく姿勢を示しています。
サイコム社の他にも株式会社JAPANNEXT、株式会社Yogibo、 SteelSeries、GRAPHT / MSY株式会社などが協賛として名を連ねます。
大会では、対戦エリアだけでなく、アクセシブルコントローラーやサウンドアクセシビリティ機能などを体験できる「ゲームアクセシビリティ体験エリア」も展開。ICTを活用した支援技術への理解を深める機会としても期待されています。
そのほか、八幡平市の特設展示、地元グルメや名産品が楽しめる飲食・物販エリアなども用意され、ゲームだけでなく地域の魅力も感じられるイベントとなりそうです。
なお、現在は大会エントリー受付とあわせて、クラウドファンディングもスタート。支援者向けにはオリジナルグッズなどのリターンも用意されています。
入場は無料。eスポーツを通じて「誰もが挑戦できる場」を体感してみたい方は、チェックしてみてはいかがでしょうか。
【開催概要】
イベント名:ハチエフ26
開催日:2026年7月11日(土)・12日(日)
会場:安比リゾートセンター プラザホール
参加費:入場無料
対象タイトル:Street Fighter 6
【関連リンク】
・ハチエフ26 特設サイト
・CAMPFIRE クラウドファンディングページ
・株式会社サイコム公式サイト
・株式会社ePARA公式サイト














