無骨にして美しい焚き火台「炎満」―八潮市ふるさと納税返礼品に登場

職人技とアウトドアの理想が融合 “焚き火を囲む円満の時間”を八潮から全国へ

職人技が光る!究極の焚き火台「炎満」ついに登場 ~Dekitech × RUGGED GARAGEが贈る新たなアウトドア体験~

焚き火台『炎満(えんまん)』

八潮市に拠点を構えるモノづくりブランド異業種モノ作り集団「DekiTech(デキテク)」と、新規アウトドアブランドである「RUGGED GARAGE(ラギットガレージ)」が開発した焚き火台『炎満(えんまん)』が、このたび八潮市のふるさと納税返礼品として採用されました。現在、ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」にて受付を開始しています。

「炎満」は、アウトドア愛好家やクラフト志向のキャンパーたちから高い支持を受けており、2024年に実施されたクラウドファンディングでは、開始直後に目標金額を達成。最終的には多数の支援者を集めて大成功を収め、製品としての完成度の高さとニーズの強さを証明しました。

またそのユニークな名称とコンセプトが評価され、日刊工業新聞社主催の「ネーミング大賞」にもエントリーされるなど、ものづくりにおける“思想とデザイン”の両立が注目を集めています。

八潮市発の焚き火台「炎満(えんまん)」第35回読者が選ぶネーミング大賞 生活部門第3位受賞レポ

日刊工業新聞社主催「ネーミング大賞」授賞式の様子

『炎満』という名前には、満月のような円形のフォルムと、仲間と火を囲むことで得られる“円満”な時間への願いが込められています。さらに、身体全体を包み込むような焚き火のぬくもりを「炎に満たされる」感覚に重ねた、温かみのあるネーミングです。

プロダクトは無骨な黒皮鉄製で、シンプルながら圧倒的な存在感を放ちます。職人の「ヘラ絞り」技術によって溶接を使わず成形され、滑らかで美しい立ち上がりの曲線が特長。市販の40cm薪をそのまま豪快に使えるサイズ感や、通気性を高める側面穴、簡単に持ち運べる取っ手の設置など、実用性にも配慮された構造です。

まるで直火の暖かさ!八潮から生まれた焚き火台「炎満」がクラファン目標達成!NEXT GOALに挑戦中

焚き火台『炎満(えんまん)』

さらに別売のオプションパーツを装着すれば、調理やテーブルとしても活用が可能で、焚き火を囲む楽しさをいっそう広げてくれます。

この製品は、八潮市で活動する職人たちの技術力と、同市出身でアウトドア業界に長年携わってきた「RUGGED GARAGE」の経験と感性を融合させて誕生したもの。DekiTechのコンセプトである「始まりから終わりまで快適で楽しい」を体現した渾身の一作です。

八潮発のこだわりの焚き火台『炎満』を通じて、ふるさと納税というかたちで地域貢献と“焚き火のある豊かな時間”をぜひ体感してみてはいかがでしょうか。

※本体のみのお取り扱いとなります。オプションテーブル等は別途お求めください。

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