葛飾区を中心としたモノづくり中小企業の技術発信の場 東京国際フォーラムで開催へ
東京・下町の技術力が一堂に！第12回「町工場見本市」2026年2月開催 八潮市を含め出展企業の募集スタート
東京・城東エリアを中心とする中小製造業が集結する展示会「第12回 町工場見本市 2026」が、2026年2月19日（木）・20日（金）の2日間、東京国際フォーラム（東京都千代田区）にて開催されます。主催は葛飾区および東京商工会議所葛飾支部、後援は産経新聞社で、現在、出展企業の募集が始まっています。
「町工場見本市」は、機械・機器、金属加工、ゴム、プラスチック、ガラス、皮革、紙・印刷、繊維、めっきなど、幅広い分野のモノづくり中小企業が出展し、企業や官公庁、事業開発担当者、金融機関などとの商談の場として活用されている展示会です。
今回は、葛飾区内企業の出展料は1小間60,000円（税込）、区外企業は130,000円（税込）で、最大2小間まで申し込みが可能です。対象は、上記業種に該当する中小製造業（食品関連を除く）で、葛飾区および近隣地域（台東区・墨田区・江東区・北区・荒川区・足立区・江戸川区・八潮市・三郷市・市川市・松戸市）に所在する企業となっています。
会場となる東京国際フォーラムでは、2日間にわたって技術交流や販路拡大、事業連携のチャンスが広がります。入場は無料です。
詳細や申込みは公式ホームページ（https://machikouba.jp/）をご確認ください。
【開催概要】
- 日時：2026年2月19日（木）・20日（金）10:00～17:00（※19日は16:30まで）
- 会場：東京国際フォーラム（東京都千代田区丸の内3-5-1）
- 入場料：無料
- 主催：葛飾区、東京商工会議所葛飾支部
- 運営：町工場見本市運営事務局（産経新聞社内）
