埼玉県初導入の次世代フォーマット「BESTIA」や高音質「solaシアター」など全12スクリーンで映画体験を革新

シネマサンシャイン 公式サイトより
佐々木興業株式会社(本社:東京都豊島区)は、2025年7月11日(金)、埼玉県三郷市に最新鋭のシネマコンプレックス「シネマサンシャイン三郷」をオープンすると発表しました。
場所はスーパービバホーム三郷店のシネコン棟2階。全12スクリーン、総座席数2,481席(車椅子スペース含む)を有し、県内でも有数の規模を誇る大型施設となります。

旧MOVIX三郷
最大の特徴は、埼玉県で初めて導入される次世代映画上映フォーマット「BESTIA(ベスティア)」。RGB4KレーザープロジェクターとDolby Atmosによる立体音響が融合し、まるで映画の中に入り込んだかのような没入感を提供します。全国では5館目の導入となります。
さらに、音響監督・岩浪美和氏の監修によるプレミアムサウンドシアター「solaシアター(ソラシアター)」も導入。人物のセリフが聞き取りやすく、臨場感あふれる音響が魅力で、同社のグランドシネマサンシャイン池袋に次いで2館目となります。

音響監督の岩浪美和氏
設備面でも快適性を追求。一部シアターにはリクライニング可能なプレミアムシートを設置し、ドリンクバーやセルフレジ、モバイルオーダーといった利便性の高い設備も同社として初めて導入されます。
これにより、鑑賞前の売店利用もスムーズに行えるようになります。

リクライニングとサイドテーブルがついたプレミアムシート
また、全スクリーンにレーザープロジェクターを採用しており、鮮明で高精細な映像が全作品で楽しめる点も魅力のひとつです。シアター12の「BESTIA」スクリーンではDolby Atmosが導入され、ほかのスクリーンもすべて7.1chの高音質音響に対応しています。
「シネマサンシャイン三郷」は、佐々木興業グループが運営する国内19館目の映画館。地域に根ざしたエンターテインメント拠点として、今後多くの映画ファンに親しまれることが期待されます。
なお、オープン初日の7月11日(金)は午前11時より全スクリーンで通常営業を開始予定。最新情報は公式サイト(https://www.cinemasunshine.co.jp/theater/misato/)および公式X(@cs_misato)にて順次公開されます。