4月16日午前、住宅地周辺でサルを確認 不用意に近づかず安全確保を

イメージイラスト
2025年4月16日(水)午前10時ごろ、八潮市大字二丁目地内にてサルを目撃したとの情報が寄せられました。通報を受けた市は、付近に居住・通勤・通学する方々に対し、注意喚起をおこなっています。その前の時間帯には南川崎付近でも目撃されたとSNSでも取り上げられています。
サルは本来山林などに生息していますが、エサを求めて市街地に現れることがあり、近年は都市部でも同様の事例が相次いでいます。目撃されたサルの種類やその後の移動については現在調査中です。
警察では、外出時には周囲に注意を払い、万が一サルを発見した場合には、興味本位で近づいたり、エサを与えたりしないよう強く呼びかけています。特に小さなお子さまのいるご家庭では、登下校時や公園利用の際に十分な警戒が必要です。
不審な動物を目撃した場合には、すみやかに市役所または最寄りの警察署に連絡してください。今後の情報にもご注意いただき、安全な行動を心がけましょう。