アートと文化が交差する空間で五感を刺激する新体験を!話題の『SKAC』に注目
昨年11月、JR常磐線亀有駅~綾瀬駅間の高架下施設「ぽちかめ」にオープンした芸術文化センター『SKAC(SKWAT KAMEARI ART CENTRE)』が話題となっています。
この新施設は、東京の東郊外に位置し、アート、デザイン、建築、音楽、食、自然といった多彩なテーマを楽しむことができる新しい文化拠点として注目を集めています。
巨大な本棚が見どころ
『SKAC』の最大の特徴は、数十メートルにわたって無数の書籍が並ぶ壮大な本棚。世界中から集められたアートブックが、アートブック専門卸業者twelvebooksのコレクションとして並び、訪れる人々の知的好奇心を刺激します。
このエリアは、ただ書籍を眺めるだけでなく、学びや新しい発見の場としても機能します。
施設内には多彩な魅力が満載
本棚だけでなく、『SKAC』にはカフェやレコードショップ、アート展示スペースが点在。コーヒーを片手にアート作品を鑑賞したり、レコードを聴きながら心地よいひとときを過ごしたりと、訪れるだけで日常を忘れる体験ができます。
五感をフルに刺激する空間が広がり、年齢や趣味を問わず誰もが楽しめる施設です。
アクセス情報と基本情報
『SKAC』は、東京都葛飾区西亀有3丁目26-4に位置し、営業時間は11:00~19:00、月曜・火曜が定休日です。
駐車場や駐輪場も完備されており、気軽に訪れることが可能です。また、「ぽちかめ」全体としても、駅間に新たなにぎわいを生み出すエリア開発が進行中で、周辺エリアの活性化にも期待が高まっています。
「ぽちかめ」とは?
「ぽちかめ」は、亀有駅~綾瀬駅間の高架下空間約800mを利用した施設で、店舗や休憩スペース、南北を結ぶ抜け道を備えています。この開発は、駅間エリアに新しいにぎわいを創出することを目指しています。
詳細情報
- 施設名:SKAC(SKWAT KAMEARI ART CENTRE)
- 営業時間:11:00~19:00
- 定休日:月曜・火曜
- 住所:東京都葛飾区西亀有3丁目26-4
- 駐車場:6台
さらに、『SKAC』内の各施設は、それぞれの公式Instagramアカウントで情報を発信しています。訪れる前に最新情報をチェックすることをお忘れなく!
ぜひ週末のお出かけに、アートと文化が交差する『SKAC』を訪れてみてはいかがでしょうか?
b.Life・Living in JapanさんのYoutubeで紹介されています。