埼玉県の公的結婚支援「恋たま」が提供する出会いで、次々と幸せなカップルが誕生
埼玉県が運営に参画する公的結婚支援センター「SAITAMA出会いサポートセンター」(通称「恋たま」)で、累計500組(1,000人)の成婚が達成されました。恋たまは、結婚を誠実に希望する独身男女に出会いの場を提供しており、令和3年度以降、毎年100組以上のカップルが誕生しています。
恋たまは平成30年に設立され、官民連携で運営されている公的な結婚支援センターです。結婚を望む人々が安心して利用できるよう、身分証明を徹底した信頼性の高いシステムを採用しています。平成30年に設立されて以来、20,000人以上が登録し、令和6年現在で500組(1,000人)の成婚を達成しています。
センターでは、オンラインでのマッチングサービスや、会員同士が直接出会えるイベントの企画を行っており、結婚に向けた活動をサポートしています。また、埼玉県内の60市町村や67の民間企業が参画しており、広範囲にわたって婚活支援が提供されています。
恋たまの特徴として、リーズナブルな料金設定と公的機関ならではの信頼性が挙げられ、独身者にとって利用しやすい環境が整えられています。
令和6年8月末現在、20,635名の登録会員が利用しており、結婚への真剣な出会いを求める多くの人々に支えられています。これまでに500組が成婚し、その中から記念すべき500組目のカップルが誕生しました。
500組目の成婚カップルからのコメント
男性(30代後半)は、「相手の明るい雰囲気とお互いに意見を交わしながら将来を作っていくイメージができたことが、成婚の決め手だった」と語ります。恋たまの魅力については、手軽さと信頼性が高く、真剣に結婚を考える相手と出会えた点を挙げています。
一方、女性(30代前半)は「相手の笑顔と、価値観をすり合わせて言葉で伝えあえる関係性が決め手」と話し、恋たまの料金面や安心感に満足して活動できたことを振り返ります。どちらも、恋たまでの活動が自分に合ったペースで進められたことに感謝しており、フィーリングを大切にしたアプローチが成婚の近道だと強調しています。
成婚500組突破記念座談会を開催
恋たまでは、成婚500組突破を記念して、成婚退会者による座談会を9月29日(日)に開催します。座談会では、カップルたちが成婚に至るまでの体験や工夫、恋たまを利用して良かった点について話し合います。座談会の様子は後日、恋たまの公式HPに掲載される予定です。
恋たまでは、引き続き新規会員を募集しています。結婚を希望する方は、ぜひこちらからお申し込みください。
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恋たま(SAITAMA出会いサポートセンター)