小学生から大人まで参加可能。身近な疑問を調べて表現する作品を9月4日必着で募集

夏休みの自由研究を前に、「今年は何を調べよう」とテーマ探しを始めているご家庭も多いのではないでしょうか。
埼玉県では現在、「第76回埼玉県統計グラフコンクール」の作品を募集しています。日常生活や学校で感じたちょっとした疑問、身の回りの変化、気になる社会の出来事などを調べ、その結果をグラフでわかりやすく表現するコンクールです。
応募できるのは、埼玉県内に在住・在学・在勤する小学生以上の方。子どもたちの夏休みの課題としてはもちろん、高校生や大学生、社会人も参加できます。
身近な疑問が、そのまま研究テーマに
統計グラフと聞くと、少し難しく感じるかもしれません。しかし、テーマは各部門とも自由です。
例えば、「家族が好きな給食のメニューは?」「近所ではどんな生き物が見つかる?」「曜日によって交通量は変わる?」など、普段の暮らしの中でふと浮かんだ疑問も立派なテーマになります。
自分で観察したり、アンケートを取ったり、公表されているデータを調べたりしながら、結果を棒グラフや円グラフなどでまとめていきます。数字を並べるだけでは見えにくかった傾向も、グラフにすると意外な違いや特徴が見えてくるかもしれません。
なお、小学1年生から4年生までの児童は、自分で観察または調査した結果を使って作品を制作する必要があります。
学年と制作方法に応じた6部門
応募部門は、学年と制作方法によって次の6つに分かれています。
- 第1部:小学1・2年生の手描きの部
- 第2部:小学3・4年生の手描きの部
- 第3部:小学5・6年生の手描きの部
- 第4部:中学生の手描きの部
- 第5部:小中学生のPCの部
- 第6部:高校生以上の手描き・PCの部
作品の大きさは、すべてB2判(72.8センチ×51.5センチ)です。紙質や色彩は自由ですが、板張りやパネル仕上げ、表面へのセロハンカバーは認められていません。
共同作品も応募できますが、1作品につき5人まで。応募者の学年が異なる場合は、最も学年の高い人の区分で応募します。応募作品数に制限はなく、1人で複数の作品を提出することも可能です。
調べる力と「伝える力」が身につく機会
統計グラフ作りには、テーマを決め、必要な情報を集め、その結果を分析し、見る人に伝わる形へまとめる一連の作業があります。
算数や数学だけでなく、テーマによっては社会、理科、保健体育、音楽、家庭科、図工・美術など、さまざまな教科の学びにもつながります。「調べて終わり」ではなく、集めたデータから何が読み取れるのかを考えるところも、このコンクールの面白さです。
各部門では、1等の埼玉県知事賞をはじめ、埼玉県教育委員会教育長賞、埼玉県統計協会会長賞、奨励賞が選ばれます。上位入賞作品は全国コンクールへ出品され、応募者全員に参加賞も贈られる予定です。
画像や生成AIの使用には注意を
応募作品は、自分で創作したものに限られます。第三者が制作したイラストや写真、キャラクター、ロゴなどは、著作権フリーの素材であっても使用できません。また、生成AI(人工知能)を利用した制作も認められていないため、注意が必要です。
資料の出所も作品の表面に明記します。自分で調査した場合は、調査した日時や場所、対象、人数などを記載。インターネットを含む公表資料を利用した場合は、調査名や調査機関名を示します。
作品の裏面には応募用ラベルを貼り、調査記録や使用した統計資料も所定の方法で添付します。提出前には、チラシに掲載されているチェックシートで、用紙の大きさや必要書類、出典の記載などを確認しておくと安心です。
応募締切は、2026年9月4日(金)必着。郵送・宅配便または埼玉県総務部統計課への直接持参で受け付けます。学校を通して応募する場合は、学校ごとに作品を取りまとめて提出します。
「調べてみたら、予想と違っていた」。そんな発見こそ、統計グラフ作りの醍醐味です。この夏に感じた小さな疑問を、一枚の作品へまとめてみてはいかがでしょうか。
開催概要
- 第76回埼玉県統計グラフコンクール
- 応募対象
- 埼玉県内に在住・在学・在勤する小学生以上の方
- テーマ
- 自由
※小学1~4年生は、自分で観察または調査した結果を使用
- 自由
- 作品規格
- B2判(72.8センチ×51.5センチ)
- 応募締切
- 2026年9月4日(金)必着
- 応募方法
- 郵送・宅配便または直接持参
※送料は応募者負担
※学校単位の場合は学校ごとに取りまとめて応募
- 郵送・宅配便または直接持参
- 応募・問い合わせ先
- 〒330-9301
埼玉県さいたま市浦和区高砂3-15-1
埼玉県総務部統計課 企画指導担当
電話:048-830-2312
FAX:048-822-3758
E-mail:a2300-01@pref.saitama.lg.jp
- 〒330-9301
- 主催
埼玉県、埼玉県教育委員会、埼玉県統計協会
<Hacchinさん>
「やしおん」運営代表。ずっと八潮の人。30年近くネットの世界にいます。長年ベンチャー企業でエンタメ業界や株式公開など、色々ともまれまして、現在本職は小さなゲーム会社の管理部長。BBQインストラクター資格。とある町会役員。














