来たる2023年3月12日(日)、やしお生涯楽習館にて、「マリンバ・コンサートの作り方 「マリンバ列車、出発進行!」コンサート作りを体験してみよう!」が開催されます。
このコンサートは、コンサートの準備から見ていただく「体験型コンサート」。めったに見ることのできないコンサートの裏側一挙公開です!。大きな木琴・マリンバは、バラバラに解体して自家用車に乗せて運びます。さまざまなパーツを1つずつ説明しながら、楽器を組み立て、その完成したマリンバで、実際に45分のコンサートを聞いていただきます。
マリンバ以外にも、さまざまな打楽器が飛び出す、おもしろコンサート。小さなお子さま〜大人までお楽しみ頂ける、叩いて、擦って、振って音を出す打楽器のコンサートです。演目はもちろんマリンバ、そしてたくさんの打楽器のまちを旅する「マリンバ列車、出発進行!」。
ぜひ、その魅力を体験しにお越しください。
日時
2023年3月12日(日)
9:30~11:00
場所
やしお生涯楽習館 1F 多目的ホール
埼玉県八潮市鶴ケ曽根420−2
資料代
おひとり 500円(0~2歳児までは無料)
※どなたでも入場可能です
お申込
お電話またはメールにてお申し込みください。
TEL:090-2359-9811
Mail:uchiyama325@gmail.com
【マリンバとは】
マリンバは、小学校の音楽室によくある木琴(シロフォン)とよく似た形をしています。名前の由来には諸説ありますが、マリンバの起源とされるアフリカ、バントゥー語群の言葉から生まれた説が一番有名です。
マ=「多くの」
リンバ=「木の棒」
つまり”多数の木の棒から成る楽器”を意味しています。
アフリカが起源のマリンバ。楽器ができた紀元前当時は今のような形状ではなく、音を響かせるための穴を掘り、木の板を並べて演奏していました。当時は民族楽器やポップスのジャンルで活躍する楽器でしたが、現在ではクラシック音楽の楽器としても親しまれています。
(エディクラシック公式サイトより)
和歌山県出身。埼玉県在住。
大きな木琴『マリンバ』を全国各地で演奏しています。
幼稚園、小学校、カフェ、ギャラリー、コンサートホール、ライブハウスなど活動場所はさまざまで、マリンバの優しく温かい音色をたくさんの方々に知ってもらい、親しんでもらいたいという思いを胸に活動しています。大阪音楽大学卒業。
第2回日本マリンバコンクール1位。
HP:https://uchiyama325.jimdofree.com