18時を過ぎると空気が一変。「ただいまー!!」から始まったDJタイム
そしてイベント後半、会場の雰囲気がガラリと変わります。
櫓に登場したのは、昨年に続いてスペシャルゲストとして招かれたDJ Pretty Dragonさん。公式案内でも23日のゲスト出演が告知されていました。2019年にDJデビューし、クラブだけでなく公共イベントなど幅広い場所で活動しているDJです。現在はオーストラリア・シドニーを拠点に活動しています。
「ただいまー!!」
そんな元気な掛け声を合図に音楽が鳴り始めると、お待ちかねの巨大バブルマシーンもスタート。
次の瞬間、櫓の前には真っ白な泡が一気に舞い上がりました。


もう“泡への備え”もばっちり? ゴーグル姿で待つ参加者も
面白かったのは、参加する皆さんがすっかりこのイベントに慣れていること。
バブルタイムが始まる前からゴーグルを装着して待つ子どもたちの姿もあり、「このあと何が起こるのか」をよく知っている様子です。
そして泡が噴き出せば、そんな準備も納得。頭上から降ってくる泡、目の前を埋め尽くす泡、音楽に合わせて踊りながら泡を浴びる人たち――。会場の写真を見ても、ときには向こう側が見えなくなるほどの勢いです。
肩車された子どもが泡を眺めたり、大人もスマートフォンを掲げながら盛り上がったり。単に「子ども向けの泡遊び」というより、世代を問わず同じ空間で楽しめるところが「泡あわ×ボンBON」の面白さなのでしょう。

盆踊りとDJ、提灯とバブル。不思議なくらい自然に混ざり合う
盆踊りが終わったと思ったら、今度はDJのビートと大量の泡。
文字だけで説明するとずいぶん異色の組み合わせですが、会場に広がる提灯の明かりとDJの音楽、真っ白な泡は、不思議なくらいひとつの夏祭りとして馴染んでいました。
三郷中央の街並みやつくばエクスプレスの高架を背景に、芝生にはレジャーシートが広がり、そのすぐそばではDJとバブルフェス。昔ながらの盆踊りを残しながら、今の世代が楽しめる要素を思い切り加えているところに、このイベントらしさを感じます。
1日目の中止は残念でしたが、その分を取り戻すかのように盛り上がった8月23日の「泡あわ×ボンBON」。
夕暮れの三郷中央に舞った大量の泡と、会場いっぱいに響いた音楽。今年もまた、忘れにくい夏の光景がひとつ生まれました。
<Hacchinさん>
「やしおん」運営代表。ずっと八潮の人。30年近くネットの世界にいます。現在本職は小さなゲーム会社の管理部長。BBQインストラクター資格。とある町会役員。
八潮市の他、生活エリアである近隣の情報など拾っています。











