参加した高校生の96%が「満足」

会社発表によると、見学会終了後のアンケートでは、参加した高校生の96%が「満足」と回答しました。
「親にも話してみたい」といった感想も寄せられており、仕事内容を伝えるだけでなく、自分たちが暮らす地域にどのような企業や仕事があるのかを知る機会にもなったようです。
見学会は午後3時から4時30分までの約1時間30分。ショート動画による業務紹介、ワークショップクイズ、社内見学という流れで行われました。
地元企業による部活動支援から、キャリア教育へ

ビクトリーと高校とのつながりは、今回の会社見学会だけではありません。
同社は2026年2月、統合前の埼玉県立八潮南高等学校の部活動スポンサーに就任したことを発表しています。
きっかけになったのは、八潮南高校が行っていたロードレース大会。コースの折り返し地点が偶然ビクトリーの事務所前だったことから交流が始まり、株式会社ネオキャリアが運営する部活動スポンサーマッチングサービス「Bスポンサーズ」を通じた支援につながりました。
遠征費や備品購入費などを支援することで、生徒がより部活動に取り組みやすい環境をつくることが目的です。
そして今回は、その関係がさらに一歩進み、「地域にどんな仕事があるのか」を生徒たちに伝えるキャリア教育の場へと広がりました。
2026年4月にスタートした八潮フロンティア高校
八潮フロンティア高校は、八潮高校と八潮南高校の統合によって2026年4月に開校した県立高校です。
普通科とビジネス探究科を設置し、県が示した育成方針では、地元企業や大学との連携を取り入れながら、社会人基礎力やチャレンジ精神を育てることなどが掲げられています。
教室の中だけでは分からない仕事を、実際に地域で働く人たちから知る。
高校生にとっては将来の職業を考えるヒントになりますし、企業にとっても、自分たちの仕事や地域で果たしている役割を次の世代へ伝える機会になります。
地元企業と地元の高校生が顔を合わせることで生まれた今回の会社見学会。こうした距離の近いキャリア教育が、若い世代に「八潮にはこんな仕事もあるんだ」と地域を見る新しいきっかけをつくってくれるのかもしれません。
会社見学会概要
開催日:2026年8月20日(木)
時間:15:00~16:30
会場:株式会社ビクトリー 本社
参加者:埼玉県立八潮フロンティア高等学校の生徒20人
内容:ショート動画による業務紹介、ワークショップクイズ、社内見学
株式会社ビクトリー
所在地:埼玉県八潮市八條3450-3
設立:2004年
事業内容:建物の解体工事、解体に伴う廃棄物の適正処理・リサイクル事業
※本記事は、株式会社ビクトリーが2026年9月1日に発表したプレスリリース、同社が2026年2月16日に発表した部活動スポンサーに関する資料、埼玉県・埼玉県立八潮フロンティア高等学校の公開情報をもとに構成しています。
<Hacchinさん>
「やしおん」運営代表。ずっと八潮の人。30年近くネットの世界にいます。現在本職は小さなゲーム会社の管理部長。BBQインストラクター資格。とある町会役員。
八潮市の他、生活エリアである近隣の情報など拾っています。











