あいにくの雨でしたが「看護の日」看護フェアが開催
2023年5月13日(土)、フレスポ八潮のイベントスペースにおいて、「看護の日」啓発イベント、八潮中央総合病院主催「看護フェア2023」が開催されました。
「看護の日」は、看護の心を広く国民に普及するため、近代看護の礎を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日である5月12日とし、旧厚生省により1990年に制定されました。
先日の告知はこちら。
3回目を迎える看護フェア。ハッピーこまちゃんも招き、買い物の方たちも興味深そうに覗かれていました。
こちらは血圧測定と、血管年齢測定。
「ちょっと立ち寄って」で対応できるので、多くの方が測定されていました。測定結果を基に看護士の皆さんがアドバイス。
皆さん熱心にお話を聞かれていました。
こちらはAEDの取り扱いと、心臓マッサージの体験コーナー。
普通救命講習を何度か受けていたのですが、すっかり忘れてますね。
AEDは操作説明が機器から音声で流れるのでまだ対応できますが、心臓マッサージはなかなか難しい。
まあでも、記憶思い出してチャレンジしてみましたが、褒めていただけてホッとしています。
関心が多かったように思えたのが、この「聴診器体験」。
確かに経験することってほとんどないですよね。皆さん興味深い感じ。
この他にも、在宅相談や物忘れ相談、栄養相談等、普段の健康相談も色々と行われておりました。
こういう機会に、いざという時の為に、AEDや心臓マッサージの体験はしておいた方がよいとホントに思います。
ホント人気ですね。ハッピーこまちゃん。
八潮中央総合病院の皆様、突然のお願いに快く許可頂き、ありがとうございました!!。